2004年4月11日、満開の桜の中、新しい都市文化の創造拠点となるサンボート高松に隣接した香川県県民ホールにおいて、「引き継ごう情熱と行動」の大会スローガンで第50回地区年次大会また大韓民国354-D地区との友好親善締結15周年という二つのテーマで盛大に開催されました。(総勢152クラブ 2,600名、松山中央LC 32名)
式典に先立ち、各分科会において闊達なご意見、貴重な活動報告が発表されました。その中の第2分科会では「個性豊かな会報誌づくり、献血活動」について、限られたスタッフまた予算で会員以外にもどの様にアピールするか、また献血活動では物が豊かな中での記念品をどう考えるとか、ハガキによるリピート献血をどう確保するか等、詳細な意見が数多く発表された。
本年度は、50年と言う節目を迎え、国際テーマである「未来の扉を開く改革」“INNOVATION”が示すとうり、分科会のなかの貴重な御意見と今のライオンズクラブのおかれている立場を考えた場合に、改革というコンセプトが見えてくる大会でもありました。
なお、大会前夜祭において、我がクラブの鹿瀬、大谷さんがクラブ功労会員表彰を受賞されました。あらためてお祝い申し上げます。以下当クラブのアワードをご紹介します。
会報優秀賞・・・・・金賞
健康福祉賞・・・・・銅賞
会員増強賞・・・・・金賞候補
地区年次大会出席努力賞
20回(盛重二郎)、15回(岡内博人)
10回(川添潔明、続木隆夫)
5回(井口泰弘、渦岡昌志、永野通夫)
!終わりにあたり次回、51回年次大会は、徳島に決定。「えらいやっちゃのステージいっぱいの横断幕の披露で閉会となった。
新入会員、参加者各位また役員のみなさん、お疲れさまでした。