松山中央ライオンズクラブ
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2005年11月

輝かしき足跡・奉仕 松山道後ライオンズクラブ結成45周年記念例会に参加 【幹事】山本 幸治 No.434 2005.11月号

 去る10月20日に、我がクラブのスポンサークラブ
でもあります松山道後ライオンズクラブの記念例会
に、尾田第一副会長と参加をさせて頂きました。

 開会宣言のあと、式次第に則って黒川会長、西原
ガバナー等々、順々と進んでいく中で感じたことは、
県都で2番目に出来た歴史をもつクラブに相応しく、
数々の地域社会や国際社会の要請に応え、45年の永
きにわたって輝かしい奉仕の歴史を打ち立てておら
れるなあ”さすが”との念を強く感じました。

 壇上で表彰を受けられたチャーターメンバーの3
名の方、在籍45年会員の4名の方の目には、今まで
のご苦労を思い出されたのか、うっすらと涙が光っ
ていたようにも見えました。

 懇親会へと移りご馳走を頂く中で、会場がどよめ
きましたのは、チャリティーゴルフの成績発表のと
きでした。なな、なんと、優勝者松山中央、岩本透
さんと呼んでいるではないですか!我がことのよう
に嬉しくなっていた処へ、臨席の北条の鍋屋幹事の
おめでとうございますの声に“ありがとうございま
す”と思わず応えてしまいました。
 
 岩本さん御免なさい。

 帰りは尾田副会長と2人“はな”で祝杯をあげてお
きました。イワモッちゃんに“カンパイ!”


30余名、汗流す!ライオンズデー、ロシア人墓地清掃 【市民・公衆委員】稲森 和行 No454 2005.11月号

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落ち葉や雑草を清掃していくクラブ員

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心地よい汗を流し美しくなった墓地をあとに

 今年は例年になく毎日暑い日が続いていましたが、10月2日の早朝
は少し寒さを感じる日となりクラブのウインドブレーカーを着て丁度
いいくらいの気温となりました。

 当日は、8:00からの予定でご案内をしていましたが、7:30過ぎに
は参加予定者30数名のほとんどの方に集合していただき、予定通りに
労力アクティビティーとしてロシア人墓地清掃を始めることが出来ま
した。

 先ずは京河会長に挨拶をして頂き、その後に京口先生よりどのよう
に作業をしたらよいかの説明がありました。特に今年は雨がよく降っ
たために、水路に土砂が流れ込み困っているとのことでしたので、自
主的に若手?がその担当となり作業をしました。

 その他の方々に落ち葉の清掃、雑草ひき、花器の清掃などをして頂
きました。普段から手入れをされている場所ではありますが、実際に
作業をしてみると、一時間ほどの労力アクティビティーとなり汗がに
じむほどで、最後には冷たいジュースで潤っていただきました。

 なお、京口先生からは感謝の言葉を頂くと同時に、ロシア大使館か
ら11月にプーチン大統領訪日の調整をしており、スケジュールによっ
ては来松されロシア人墓地を訪問されるかも知れないとの話が来てい
る、とのことでした。

 最後になりますが、参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした。


「命」の呼びかけ 臓器移植普及推進月間・街頭キャンペーン 【保健委員長】萬井 浩井 No434 2005.11月号

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通行人に協力を呼び掛ける参加者

 臓器移植推進月間(10月)に合わせ、県や㈲愛媛腎臓バンクなどの関係団体で10月9日(日)AMlO:00~11:30の間、伊予鉄松山市駅周辺で臓器提供意思表示カードや臓器移植の現状を記したパンフレットを通行人に手渡し、理解と協力を求める街頭活動をしました。

 当日は腎臓病患者連絡協会、愛媛人工透析研究会、愛媛県腎臓病患者連絡協議会、ライオンズクラブなどの約百人が参加しました。

 松山中央ライオンズクラブも、小池第二副会長を筆頭に臓器移植で助かる命があることの協力を呼びかけ、通行人に意思表示カードの入った粗品を手渡しました。

 3連休の中日のせいか通行人もまばらで、配付する側の人数の方が多かった様に感じながら一時間余りのアクトを終えました。

 昨年同様手渡すタイミングの難しさも体験いたしました。

 皆様のご協力ありがとうございました。


仙台中央LC45周年記念式典に参加して 【姉妹友好クラブ会長】藤井 滋

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仙台中央会長と握手する京河会長

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 10月7日 松山空港10時30分、尾田副会長、山本幹事、宮川会計、今村クマキさんと筆者(藤井)の5名、松山中央LCのブレザーを着用して集合。

 11時10分発大阪伊丹空港経由14時00分仙台空港着。

 仙台中央LCメンバーの暖かい出迎えをうけ、式典・祝宴会場である5年前と同じ秋保温泉ホテル“佐勘”に到着。ちなみにこのホテルは伊達政宗公以来の歴史を誇る温泉とか。

 ここで前日より来仙中のゴルフ参加の京河会長、盛垂、清水、川添、続木の各ライオンと合流。

 仙台中央ライオンズクラブ45周年記念式典は、ライオンテーマ駒米宏一郎さんの総合司会によって始められ、国旗に敬礼、国歌斉唱、ライオンズクラブの歌と、型通り進行。

 姉妹友好クラブの名古屋中・山形中央・松山中央・長野中央・更に台北市西北獅子会の各ライオン、加えて332-C地区22クラブの70名。322-C地区ガバナーL平田日良支氏ほか来賓13名列席のもとに粛々と進められ、45周年記念事業として ①東北大学「アイバンク基金」120万円 ②特定非営利活動法人日本ガーディアンエンジェルスへ「パトロールカー」寄贈140万円③青葉女子学園へ絵画贈呈 ④仙台市役所「楽楽楽ホール」へ絵を贈呈と発表され、拍手を浴びた。

 つづいて高橋会長より記念表彰・記念品贈呈があり、ライオンズローア、閉会と、1時間の式典は予定どおり終了。

 18時から祝宴会場に移動。津軽三味線の熱演で盛り上がり、わがクラブの京河会長ほか4氏(姉妹友好クラブの会長)のライオンズローアで祝宴の幕を閉じた。

 このあと、姉妹友好クラブの歓迎の宴が行われ、地元出身歌手の演歌のあと各クラブからも1、2名のカラオケ競演でお開き。

 以上が概要でありますが、仙台中央の会員も29名ということでたいへん行き届いたおもてなしをいただいたことに厚くお礼を申し上げたい。

 なお仙台中央、長野中央、松山中央3クラブのゴルフ対抗戦は松山中央の優勝で終りました。

 翌10月8日残留した京河、山本、宮川、川添、藤井の5名で、仙台名産の笹かまぼこの工場ほかのエクスカーションに参加の後、午後2時頃から第44回東洋・東南アジア・ライオンズフォーラムに参加。

 総数12,623人(内日本10,289人)という参加者は会場に溢れて、この種の会合の運営のむずかしさを痛感しました。

 この項についてはLion誌(11月号)に詳述されておりますのでご一読下さい。


松山中央ライオンズクラブ事務局
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