松山中央ライオンズクラブ
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2005年12月

「勝負あきらめず、熱戦展開!」 【教育・国際委員長】二宮 一朗 No.433 2005.12月号

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                  開会式

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               試合模様

 11月20日に第29回松山中央ライオ
ンズ旗争奪愛媛県中予地区少年柔道錬成
大会が愛媛県武道館で行われました。

 幼児から中学生まで152チーム629名の
選手が参加して盛大に開催されました。

 開会式では、君が代斉唱、昨年度の優
勝者から優勝旗返還が行われた。

 試合に先だち、武田道夫副会長から金
39個・銀39個・鋼78個、合わせて156個
のメダル贈呈を行いました。
 次いで、大会長の岡田博氏(愛媛県柔
道協会会長)から挨拶があり、9月に行
われた世界柔道選手権に愛媛出身の横田
康幸・宮本樹理選手が出場したこと、ま
た12月13日、14日に愛媛国際柔道大会が
開催されることが紹介され、柔道を通し
て世の中に役立つ人間になってほしいこ
と、多くの友達と協力し世界にはばたい
てほしいとお話がありました。

 また、松山中央ライオンズクラブを代
表して武田副会長が「礼儀作法、社会の
ルールを学ぶことも柔道の大切な要素、
悔いのないよう、日頃の練習の成果を十
分に発揮して下さい。」と挨拶され、大
会関係者に感謝の言葉を述べられました。

 開会式終了後、直ちに8面の試合場で
一斉に試合が始まりました。

 幼児および小学生低学年は1面の試合
場で2試合が同時に行われました。小さ
い子ども達も、技をかけようとしたり、
押さえ込まれても最後まで勝負をあきら
めようとしなかったり、どの会場も白熱。
 保護者の声援もさかんに飛び交ってい
ました。

 また、中学生の試合では、力の差があ
り開始数秒で勝負が決まってしまう試合
もありましたが、「柔よく剛を制す」と
いう言葉の通り体格では見劣る選手が、
大きな相手を投げ飛ばしたり、柔道らし
い技で勝利を決したりする場面も見られ
ました。

 チームの仲間、監督からの気合の声援
が飛び、応援の歓声が最後までどよめい
ていました。


1,023人の愛 「献血アクティビティ」を終えて 【保健委員会副委員長】山本 宗宏 No.433 2005.12月号

 本年も大街道献血ルームでの「献血アクティビティ」を、11月21日か
ら12月4日までの2週間行いました。

 昨年度までは1チーム3名位での当番制にしていましたが、今年はメン
バーのご負担を軽減する目的で初参加の方以外は一人当番として、その
かわり時間を大幅に短縮したかたちを取らせてもらいました。

 さて、肝心の献血者数(現時点での中間報告)はと申しますと、
 
  ○献血ルーム919名○血液センター44名OJAえひめ中央さん26名
  ○日本エイジェントさん23名○いよてつ高島屋物流センターさん11名

                            計1.023名
 となっています。
 
 今年は皆さんにもお願いしましたように400ml献血や成分献血に主眼
を置いたためか「献血者数」では残念ながら昨年を2割程度下回る結果
となってしまいましたが「換算数」ではほぼ例年ペースとなっています。

 メンバーの皆様にはお忙しい中、献血ルームに詰めていただきました
こと心より細礼申し卜げます(ご協力有難うございました。


松山中央ライオンズクラブ事務局
〒790-0001 愛媛県松山市一番町4-1-11 共栄興産一番町ビル5F TEL:089-913-1632 FAX:089-934-3100
E-mail: info@matsuyama-chuo-lions.gr.jp