松山中央ライオンズクラブ
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2009年7月

「ダメ。ゼッタイ」麻薬撲滅パレード

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麻薬撲滅パレード

保健委員長
岡村 直美

 平成21年7月10日に、薬物乱用防止を目的とした「ダメ。ゼッタイパレード」が開催されました。
 今日、麻薬等の薬物乱用問題は、全世界的な広がりを見せ、人間の生命はもとより、社会や国の安全を脅かすなど、人類が抱える最も深刻な社会問題の一つとなっています。
 国内においては、中学生や高校生など青少年の間で薬物乱用に対する警戒心や抵抗感が薄れるなど「第三次覚せい剤乱用期」の深刻な情勢が続いています。
 このような厳しい乱用状況を早期に終息させ、薬物乱用防止をいっそう推進することを目的として、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が実施されております。
 当日は、県警音楽隊を先頭に、覚せい剤乱用防止推進員やボランティア団体の方々と、高校生が一緒になって大街道から市駅前まで総勢400名余りで練り歩きました。
 当クラブからも、この日のために制作したプラカードを持ち、新しい揃いのポロシャツを着て、31名もの方にご参加をいただき薬物乱用防止のチラシ、ティッシュを配布していただきました。
 街に出ている人よりも、多いくらいの大行列で、この目的を十分にアピールできたのではないでしょうか。
 あいにくの雨の中、また、準備段階で不手際も多々ございましたが、たくさんの方にご参加して頂き感謝しております。
 これからも「We Serve」の精神でアクティビティーに参加していきたいと思います。
 最後になりましたが、ダメ。ゼッタイ国連支援募金にも多くの方のご協力をいただきましてありがとうございました。


第35回松山市少年剣道練成大会

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剣道練成大会

前 市民・公衆副委員長
伊藤 幸満

 6月14日午前9時より 第35回松山市少年剣道練成大会が、東温市ツインドームにて行われ、我が松山市中央ライオンズクラブは、金メダル21個、銀メダル21個、銅メダル42個を、第三副会長 山本さん、市民公衆委員長 仙波さん、副委員長 伊藤で贈呈させていただきました。市内から27団体約400名の小・中学生剣士が参加し、大会名誉会長 塩出卓一さん、大会長 加茂功さん、大会顧問 関谷勝嗣さん 塩崎恭久さん(奥様) 山本第三副会長が挨拶をされる中、少年剣士達は板の間で正座をし、姿勢が良いのに感心しました。私たち3人が早く到着したため、忙しい中加茂さんが剣道についてのお話をして頂き、いくつかご紹介したいと思います。
 向かい合った時の心構えとして、「観見の目付」というものがあり、観は心の目のこと、見は見る目のこと、観は倒すつもりで強く、見は優しく、遠山の目付で相手を見ることが大事だと、お話を頂きました。遠山の目付とは、遠くの山を見るごとく優しく、そして一点だけを見るのではなく、周り全体を見ることのようで、そうすれば剣道だけではなく、商売、人間関係に役立つとのことでした。
 また、愛媛県は剣道のレベルが高いのですが、武道離れにより後に続く若者が居ない事を残念がっており、世界においてもドイツに追いつかれているようです。ドイツでの1級が、日本の3段くらいの内容になってるようで、理由としては最高の指導者が、ドイツに訪問し指導しますが、彼らは大変熱心でなおかつ、日本の心が理解でき、剣道をスポーツとしてではなく、武道として理解していると、お話されました。
 30分ほどの加茂さんのお話でしたが、その間、にこやかに、そして、大変熱く、楽しいお話をして頂き、スポンサーとして、中央ライオンズに在籍していることに、改めて、誇りに思いました。


第29回福祉のつどい(体育)レクリエーションバレーボール大会

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29回福祉のつどい(体育)

レクリエーションバレーボール大会

松山中央ライオンズクラブ

社会福祉委員長 早川 義仲

県下の知的障害児・知的障害者施設利用者がスポーツなどを通じて交流を行うことにより相互の連帯意識及び社会性を身につけるとともに、一般社会の理解と認識を高めることを目的とするレクリエーションバレーボール大会が、平成21624日、大洲市総合体育館にて特定非営利活動法人愛媛県知的障害者福祉協会の主催で行われました。松山中央ライオンズクラブからは丹下会長はじめ2名の委員が出席しました。

試合に先立ち行われた開会式で、松山中央ライオンズクラブから協会の西村理事長へ「盾」と「メダル」の贈呈式がありました。また、大洲育成園の清水徳子選手が選手宣誓を行いました。

 参加チームは17チームあり1チーム8名で、施設職員が1名以内参加のAリーグと、2名以内参加のBリーグに分かれたトーナメント戦で、Aリーグ6試合、Bリーグ12試合の計18試合が行われました。試合結果は、Aリーグ優勝「日野学園」、準優勝「しげのぶ清愛園」、Bリーグ優勝「豊正園」、準優勝「松葉学園」でした。

 閉会式では、優勝チームに賞状・優勝旗・優勝盾が、準優勝チームに賞状・準優勝盾が贈られ、さらに4チームの選手全員にメダルが協会役員の手で掛けられました。

 第27回ゆうあいスポーツ四国・香川大会ソフトバレーボール競技の選手選考は、スポーツ委員会並びにAリーグ・Bリーグ優勝、準優勝チームの監督により大会終了後行い、選ばれた選手は四国大会に出場することとなりました。

私も初めてこの大会に出席いたしましたが、各選手が一生懸命ボールを追う姿にとても感動しました。又、西村理事長様よりこのアクトを本当にありがたいと感謝され、ライオンズクラブに席を置いていて本当によかったなと、心地よい思いで帰ってきました。


松山中央ライオンズクラブ事務局
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