松山中央ライオンズクラブ
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2010年12月

第34回ライオンズ旗争奪 愛媛県中予地区少年柔道錬成大会

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11月14日
第34回ライオンズ旗争奪
愛媛県中予地区少年柔道錬成大会

教育国際委員会
村上 泰久

 第34回ライオンズ旗争奪愛媛県中予地区少年柔道錬成大会が愛媛県武道館にて開催されました。
 21柔道団体より541名もの参加者と約200名の関係者、 約700名の観客という、とても大きな大会に、わが中央ライオンズは共催という立場で参加しています。
 クラブ代表として服部第三副会長、伊藤(幸)副委員長と村上で出席いたしました。
 開会式では、服部第三副会長より選手への祝辞を頂き、第三副会長も、若い頃柔道をされていたそうで、その経験から学んだことは、挑みから逃げない、諦めない、挫けない、という強い心を養われた。
 また、「戦う相手は敵ではなく、お互いに学び・磨き・高めあえる大切な仲間が沢山出来たことが宝」という実体験だからこそ、表現できる言葉を少年たちに贈られました。服部副会長のことばは、いつも感激いたします。
 私は初めて大会に出席しましたがこの様に大きな大会だとは知らず、入場し驚きました。
 幼児も44名出場しており、その中の男の子一人は、「よ~し、メダルを獲るぞ」と背筋よく、大きな声で気合いを入れていました。私どもも背筋が伸びた次第です。
 この様な活動ができています我等クラブは本当にすばらしい。
 大会の関係役員との雑談の中で、「自治体からの補助金も縮減されており大会予算が厳しい中、支援いただき大変感謝している。」との話がありました。50回、100回とすばらしい本大会が開催されますよう、切に願うばかりです。


石手川清掃

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石 手 川 清 掃

市民公衆委員会
長 野   剛

 毎年恒例の「石手川ダム上流域の河川等清掃」が11月21日に実施されました。当日は選挙の出陣式や、大きなゴルフの大会などが重なり会員23名、ご家族・従業員さん3名・計26名での参加率が若干低いかな? って感じでした。でも、やはりそこはさすがに中央ライオンズ、他団体に比べれば多い参加人数でした。
 さて、晴天に恵まれながら始まった清掃活動ですが、今年は草の発育が良いうえに、若干川の水量が多く、長靴ごときではスタート地点から上流に向けて川の中を歩いて清掃は無理だろう、しかも水温が低く超冷たい。と私あきらめて道路沿いに歩いて清掃していました。折り返し地点の橋の上から川を見下ろすと…ははは、居る。居る。稲森親子探検隊が! 草むらをかき分け、川の中を進むナイスな親父の背中を息子に見せつけている稲森さんがいらっしゃいました。ありがとうございます、稲森さん、僕は稲森さんの勇姿を半年は忘れません。
 また、伊藤英樹さんの会社よりお二人参加いただき、確実に僕の8倍くらいの仕事をしていただきありがとうございました。
 そんなこんなで本年度は20袋ほどのゴミが集められ、大物は上手に梱包されたガスコンロが1台あっただけでした。皆様のご協力により石手川が綺麗になり松山市からも感謝の手紙をいただきました。今年度ご都合により不参加だった方も来年度は一緒に汗を流しましょう。本当にご協力ありがとうございました。


愛の献血キャンペーン

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愛の献血キャンペーン

保健委員会
大 川 耕 三

 12月3日(金)に加藤さんとご一緒に献血ルームでとりくみました。当日は朝から雨と風が強かったのですが、道行く人に声をかけ献血の協力をお願いしました。けっこう若い人は男女かかわらず協力的だったのが印象に残りました。
 中には声かけをしなくても真っ直ぐ献血ルームに来られる人もいて、 「今の若者もたいしたもんだ」と嬉しくなる場面もありました。
 難しいのはネクタイスーツ姿のサラリーマンでした。時間がとれないのもあるのでしょうが、ほぼ100%断られましたが、こんなことでめげていては中央ライオンズの恥だと自分に言い聞かせ、11時半頃次の盛重さん吉宮さんにバトンタッチしました。
 みなさまのご協力に感謝します! 11月24日~12月6日のキャンペーン期間に887人献血していただきました。ありがとうございます。


2010年度愛媛県臓器移植普及キャンペーン

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2010年度愛媛県臓器移植普及キャンペーン

保健委員
坂 口 貴 正

 毎年恒例になっています「臓器移植普及キャンペーン」が10月10日(日)エミフルMASAKIにて実施されました。
 愛媛県・愛媛県市長会・愛媛県町村会・愛媛県医師会・?愛媛腎臓バンクが主催で、参加者は愛媛県肝臓病患者連絡協議会会員、愛媛移植者の会会員、亜裕美ちゃん基金会員、ライオンズクラブ会員、今年は愛媛マンダリンパイレーツの選手の方も加わり総勢約150名の協力を頂きました。当クラブも連休の中日にもかかわらず約20名のご参加を頂き大変助かりました。
 今回のキャンペーンで「臓器提供意思カード」を約2500名に配布しました。
 自分が最期を迎えたときに、誰かの命を救うことができます。あなたの意思で救える命があります。自分の意思を尊重するためにも、臓器移植について考え、家族と話し合い、「提供する」「提供しない」どちらかの意思を表示しておくことが大切です。
 今後一人でも多くの方に臓器提供意思をしていただき、1人でも多くの移植を待っている方に機会が恵まれますよう、皆様のご支援とご理解ご協力をお願い申し上げます。


ライオンズデー清掃活動

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ライオンズデー清掃活動

市民公衆委員長
長 野   剛

 皆さんこんにちは。先日はライオンズデー労力アクティビティに早朝にもかかわらず多数の皆様のご参加・ご協力をいただきまして、ありがとうございました。当日は少し肌寒いかと思われましたのでウィンドブレカー着用のご案内をさせていただいておりましたが、晴天に恵まれて大変気持ちのいい1日でしたね。
 服部第三副会長の開始のご挨拶をいただき、開始5分後には佐々木勲さんが騎馬像背面の崖に登り、落ち葉の清掃をされていたので、「ご自宅でもそんなに一生懸命に掃除されるのですか?」とお聞きしたところ、「一切やらん!」と即答いただきました。佐々木さんの額の汗が奥様の涙に見えるような気がいたしました。
 盛重さん、坂口さん、河本さん、玉井さん、ご家族で参加いただきありがとうございました。
 また、当日お世話になりました萬翠荘のスタッフの皆様にも感謝の意をお伝えさせていただきます。
 皆様本当にお疲れ様、ありがとうございました。


国際平和ポスターコンテスト

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国際平和ポスターコンテスト

教育国際委員長
村 上 泰 久

 本年度もライオンズクラブ国際協会主催の「国際平和ポスターコンテスト」が実施されました。
 我がクラブでは東雲小、道後小、椿小、椿中、旭中、東中の市内6校の参加により総数141作品の応募を頂きました。
 どれも力作ぞろいで甲乙つけがたかったのですが、その中から例会で会員の皆さまに選考頂き、その後、服部第3副会長の厳正な最終審査を行い、21点の受賞作品を決定しました。
 また、その中から小学校の部、中学校の部より各1作品選び最も優秀なものを会長賞として地区選考の提出作品としました。
 作品の審査結果は以下のとおりです。

■ 会長賞(3,000円分の図書カード、賞状) 椿 中  林  紗希さん
■ 優秀賞(3,000円分の図書カード、賞状) 道後小  佐々木美佳さん
■ 入 賞(1,000円分の図書カード、賞状) ほか19名の生徒のみなさん

おめでとうございます!

 国際平和ポスターコンテスト は、学生への平和意識の醸成の為に行われています。
 今回は『平和へのビジョン』をテーマに創作されました。
 その作品を観て私が感じた事は、子供達の国際平和に対する意識は私が想像していたよりもはるかに高く、すべての作品で純粋・素直に表現されておりました。
 また純粋なその気持ちが、素晴らしい作品を作り上げる源になっている事に、久々に強烈な感動を受けた次第です。
 我がクラブの作品が、世界大会出場、続いて最優秀賞作品として誕生しますことを心から期待いたします。
 最後に、このコンテストを機会とし生徒をはじめ地域のみなさんの平和への意識がより一層高まりますよう、切に願うばかりです。


松山中央ライオンズクラブ事務局
〒790-0001 愛媛県松山市一番町4-1-11 共栄興産一番町ビル5F TEL:089-913-1632 FAX:089-934-3100
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