「ダメ。ゼッタイ。」街頭普及パレード　７/４（月）

保健委員長　中村　和典

　７月４日「ダメ、ゼッタイ。」普及運動街頭パレードが行われました。
　大街道一番町入り口から銀天街市駅前口まで県警の音楽隊の先導で盛大に行われました。
　薬物の乱用問題は人間の生命を脅かす、最も重大な社会問題の一つとなっています。薬物乱用防止をいっそう推進するための目的で「ダメ、ゼッタイ。」普及運動が実施されています。
　当クラブからも25名の皆様に参加をしていただき、大いに意識喚起となる有意義なパレードであったと思います。

まごころ募金は「えひめ愛顔の助け合い基金」へ

前　社会福祉委員長
大　西　千恵春

　毎年、愛媛新聞社「善意のまごころ」を通じて、市の社会福祉協議会へ寄付をしている「まごころ募金」。
　今年は未曾有の東日本大震災で被災された方々の何かお力になれないかと考えていたところに、前大門幹事さんから「えひめ愛顔の助け合い基金」のことを聞きました。
　この基金は中村時広知事が中心となって運営していて主な内容として被災で修学旅行を断念しようとした高校に無料で愛媛へ招待したり、またこちらから災害ボランティアの派遣や、被災者の受け入れをしたりといったことに使われるそうです。先ごろもPOMジュースを１万人分送ったりと、活動が被災地とこの愛媛の交流を念頭に置かれていることが、とても素晴しいと思いました。
　そこで６月30日にＬ大門前幹事、Ｌ清水さん、Ｌ盛重さん、Ｌ大西（千）の４人で中村時広知事を訪問し、直接寄附金を知事へお渡ししました。
　今回のような基金への寄付こそ、まごころ箱にご協力いただいている各企業さまのご厚意にもお応えできるのではないかと思っています。
　10月には岩手、宮城、福島の３県から、修学旅行生達が来松する予定です。もし修学旅行生を見かけたら暖かい目で見守ってあげてください。

ありがとう葉書

教育国際委員長
伊　藤　幸　満

　６月28日お別れ例会の日に、わたくし伊藤と太さん、伊藤憲司さん、日本郵便郵便課担当課長 渡辺幸夫さんと道後小学校、東雲小学校、双葉小学校をまわり、古川郵便局長 村井貴子さんと合流し椿小学校へありがとうメッセージ葉書をお願いしてまいりました。最近は文字離れが進み、また、運営上の都合により他のライオンズクラブが事業を中止しているなか、中央ライオンズクラブでは、1000通の葉書を贈呈していることに、各校長先生、渡辺さん、村井さんに感謝されたことが、メンバーとして大変誇りに思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　第37回松山市少年剣道練成大会

前　市民・公衆副委員長
橋　本　和　範

　平成23年６月26日（日）に愛媛県武道館にて行われた松山中央ライオンズクラブが後援する第37回松山市少年剣道練成大会に大会顧問という立場で服部第３副会長、大門幹事、橋本市民公衆副委員長の３名で参加しました。
　当日は梅雨らしい、くもり空で湿気が多く、武道館の中は蒸し暑くじっと座っていても、汗が出るほどでした。選手は小学生低学年から、中学生まで57チームで団体戦、179名の個人戦の試合が行われました。試合時間は２分ですが選手は神経を集中して、戦っていました。勝負は一瞬で決まり、シロートの目では決まったかどうか解りません。でも見たら迫力があり、おもしろいスポーツです。残念ながらマイナーなスポーツですが、日本古来の伝統ある武道です。熱心な指導者のもと、もっと裾野が広がり剣道をする少年、少女が増えるように、今後も中央ライオンズが支援していくように、メンバーの方に協力をお願いします。以上をもちまして報告とさせていただきます。多数のご協力ありがとうございました。

第31回福祉のつどい
レクレーションバレーボール大会

前　社会福祉副委員長
山　本　宗　宏

　2010～2011年度末もいよいよ押し迫った６月24日、今回で31回目を数えるレクレーションバレーボール大会が県総合運動公園体育館で開催されました。
　わが松山中央LCが後援（盾やメダルを贈呈）しているこの大会は、県下の知的障害を持った方々がスポーツ交流を通じて社会性を身に付け、一般社会の理解と認識を高めることを目的としているそうで、今年は、兵頭第２副会長と大西（千）社会福祉委員長と私が出席してきました。
　14チーム、下は10代前半から60代？　の幅広い総勢168名もの選手が、揃いのユニホームで一日いい汗を流しておられました。（というか、蒸し風呂状態でした）