中学生女子ソフトボール大会
教育・国際委員長
太　　　亨　哲

　今年の「松山中央ライオンズカップ中学生女子ソフトボール大会」は当初11月17日に行う予定でしたが、雨に祟られて12月15日に順延されることとなりました。今年は試行錯誤の中から、伊予銀行グランドのみでの開催にチャレンジしてみました。
　兵頭会長の開会挨拶でスタートし、その後ウォーミングアップが行われました。例年でしたら伊予銀ソフトボールチームの教室がはじまるところなのですが、雨天のスケジュール変更によりご参加いただくことができずに大変寂しく残念なおもいをしました。
　ただ試合が一旦始まると日頃の練習の成果を披露するかのように、ナイスプレー・ナイスファイトで観客の皆さん、ライオンズのメンバーを魅了していました。
　中央LCでは「青少年育成事業」として、平成15年度より、関係諸団体のご支援、ご協力を頂き、「松山中央ライオンズカップ中学生女子ソフトボール大会」を開催しております。今回で10回を迎え、今年も地元ソフトボールの活性化に貢献できたと自負しております。
　本年度の成績を下記に発表いたします。

優　勝　北条北
準優勝　西・雄新・津田
３　位　小野
４　位　久米
５　位　余土
６　位　南・椿
７　位　勝山

という結果に終わりました。
　スポーツですから勝敗というのはつきものですが、それ以上にお互いを励ましあい、諦めずに最後まで戦う姿に感銘を受けて、また来年も再来年もずっと続けていきたいと強く思いました。

松山中央ライオンズクラブ保健委員会

保健委員長
河　本　圭　仁

　11月26日から12月10日まで大街道の献血ルームにて、松山中央ライオンズクラブ献血推進活動を開催し、皆様のご協力のおかげで無事終了することができました。本当に心から深く感謝申し上げます。開催期間中、12月に入って急激に寒さも厳しくなってきたころ、「深刻な血液不足で、７・８・９日の３日間でどうにか血液を確保したいので、松山中央ライオンズクラブさんの力を借りたい。どうかお願いします」と日赤血液センターから緊急連絡が入りました。すぐさま会員皆様へFAXさせていただきましたところ、「○○を行かせるけんな！」「わしが行くけん！」「○○で皆に言うといたけん！」「○○さんが昨日○○で献血の協力を呼びかけよったよ！」その他様々な連絡が私の携帯電話に飛び込んできました。また、私自身が旗持って当番中も、当番でない方が「少しでも手伝おうか？」とわざわざ来ていただいたりと、大街道を吹き抜ける寒風も感じないほど胸が熱くなり、この松山中央ライオンズクラブの絆と底力を再度思い知った気がします。今、このコメントを書いている時にはまだ献血者数の集計が上がっていませんが、多分かなりの献血者数となっていると思います。でも、正直なところ私自身もう数字はどうでもいい感じです。今もまだ胸は熱いままです。献血ルームの中もピーク時には１時間以上の待ち時間となる時もありましたが、それでも待って献血していただける方々や、体重制限や年齢制限で採血出来なかったと残念そうに帰られる方、子供づれで来られている方、様々な方がおられますが本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この松山中央ライオンズクラブを誇りに思います。それと共に今年度保健委員長をさせていただいていることに感謝しています。移動採血車での献血活動は継続中です。これからもご協力をお願い申し上げます。本当にありがとうございました。

2012年11月11日（日）
第36回ライオンズ旗争奪愛媛県中予地区少年柔道錬成大会

教育・国際委員長
太　　　亨　哲

　第36回ライオンズ旗争奪愛媛県中予地区少年柔道錬成大会が愛媛県武道館にて開催されました。我がクラブからは大川第三副会長・山崎副委員長と太の３名で行ってまいりました。小学校１年生の小さな選手から、中学校３年生の大きな大人のような選手まで一様に気合のこもった錬成大会でした。合計で156個のメダルの授与も無事に行われ、ますますの青少年育成促進を心に誓いました。わが中央ライオンズクラブは本大会を共催の立場より応援しておりますが、運営全体がより発展することを祈念しております。