少年サッカー中予選手権大会を振り返って
中予選手権を終えて キッズFC 主将 丸児 佳弘
小学生最後の公式戦。中予選手権は三位という結果でした。この結果は、良い結果でもあり、課題が残る結果でもありました。 「悔いの残らないような大会にしよう。」 そう決意し、各試合にのぞみました。 一日目は僅差で勝ち進みました。 二日目。準決勝は、先に一点取ったけど、試合時間残り約三十秒で追い付かれてしまいました。そして、PK戦で僕が外してしまい、負けてしまいました。メンタル面など、課題が残る内容でした。けれど、全てを出し切ったので、悔いは残りませんでした。 これまで、この仲間と一緒にプレーしてこられて良かったです。そして、三位になったのは良い思い出となりました。しかし、もっとレベルアップしなければいけないので、さらに上を目指して中学生になってもがんばりたいです。
8人制最後の公式戦 帝人SS 主将 髙岡 貴
2月1日、2日に行われた中予選手権大会が僕たち5・6年生にとっては、小学生最後の公式戦でもあり、8人制最後の公式戦でもありました。僕たち帝人SSは、決勝戦では敗れてしまいましたが、準優勝することができました。このような成績を残すことができたのは、両親、かんとくやコーチ、大会を運営してくださった方々、そしてチームメイトのおかげだと僕は思います。僕たちは準優勝でしたが、この大会の試合はとても楽しく感じました。小学生最後の公式戦だから楽しく感じたのだと思います。これからは、中学生になり、試合も11人制になります。11人制ならではの楽しみを味わい、しっかり練習していきたいです。この大会で準優勝だった悔しさを忘れず、これからも練習にはげみたいです。
松山中央ライオンズ杯・中予選手権を振り返って 石井東フットボールクラブ 十亀 共平
僕たちにとって最後の公式戦である中予選手権で優勝でき、とてもうれしいです。4年生最初の公式戦であるライオンズカップでは、決勝リーグで負け、とても悔しかった思い出があります。その時の悔しさをバネに、仲間と一生懸命練習してきたからこそ、今では最強のチームになることができ、そして、優勝の喜びを仲間と何度も分かち合うことができました。 この中予選手権では、いつも僕が目標にしているハットトリックを6試合連続して達成して合計24点を決めることができました。最優秀選手にも選んでもらい、これも今まで一緒にがんばってきた仲間、熱心に指導してくれた指導者の方々、サポートしてくれた保護者の方々のおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。最高のチームワークで有終の美を飾れました。これからも感謝の気持ちを忘れずにがんばります。