松山中央ライオンズクラブ
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2007年7月

あなたも連帯保証人?  横山博幸

             横山博幸

国の借金は現在約829兆円、国民1人当たり、
約654万円という気の遠くなるような借金を
抱えた日本の財政は、今この瞬間にも、
1分ごとに約6000万円ずつ、その借金を
増やしています。
ちなみに、1兆円は毎日100万ずつ返済して完済
するのに約3000年かかります。
これほどの借金があっても、日本はそう容易には
破綻しません。なぜなら、膨れ上がった借金の
ツケを国民に回すことができるからです。
つまり私達は、いつのまにかこの国の借金の
連帯保証人になっていて、増税や社会保険料の
アップという形で、借金のツケを払わなくては
ならない状況に追い詰められているのです。
しかも、国が抱えている借金は、これだけでは
ありません。
今問題の年金。健康保険、雇用保険、介護保険等
の社会保障システムが、軒並み赤字に陥っていま
す。
年金などは、既に13年間保険料が上がり続ける
ことが決まっていて、しかももらえる額が減り
つづけるという大変な状況にあります。
現在、年金を受給できる権利を持っている人に
支払を約束している年金額(年金債務)は、
なんと総額で750兆円。
このうち、末積立金という、本来なら積み立てて
おかなくてはいけないのに不足している金額が、
480兆円もあります。
これは、現在の年金加入者7000万人で割ると、
1人約650万円となります。不足額は、これから
保険料を値上げしたり、パートや働く高齢者から
保険料を取ったり、年金をもらう人の給付減らし
で、何とかしていかなくてはならない金額です。
今まで、生活レベルが上がることしか知らなか
った私達が、格差社会の中で、はじめて「下がる」
という恐怖に直面します。
その時生活はどうなるのでしょうか。
早い時点で、家族みんなで情報の厳しさを共有し、
それぞれができることを確認しあい、連帯感を
持ってどんな危機でも乗り切っていきましょう。
苦難の時代に最も大切な事は、「家族力」の
強化であり、「家族愛」ではないでしょうか。
                
                 横山博幸


身近なエコ活動~地球温暖化防止のために~ 和田 泰

身近なエコ活動
~地球温暖化防止のために~

 ラニーニャ現象 (南太平洋ペルー沖赤道付近の海面水温の
 低下) の発生により、 今年の夏は猛暑の予測が出ていま
 す。 空調設備工事業に携わる者としては、「ビジネス
 チャンス到来!」 と喜ぶべきところでしょうが、
  近年の地球規模での異常気象等を考え合わせると、
 いよいよ地球も破滅に向かいつつあるのではないかと
 心配になってきます。加えて、 現在四国地方は、 深刻な
 水不足が懸念されています。
 こうしたことから、 今回は、 わが家 (わが社) での
 地球環境問題に対する取り組み等をご紹介しながら、
 身近なエコ活動について考えてみたいと思います。

1. 太陽光発電の導入
 3年前に小学生の息子の夏休みの自由研究も兼ねて、
 自宅屋上に4.56kwの太陽光発電パネルを設置しました。
 (設置にあたっては、 新エネルギー財団と松山市の補助金を
  利用しました。)
  以来、 毎日の天候が非常に気になるようになり、 晴れた
  日に発電量のデジタル表示が上がっていくのを見るのが楽
  しみになりました。 また、 毎月四国電力から送られてく
  る 「電気ご使用量のお知らせ」 を見るのもひそかな楽し 
  みです。 (支払いよりも入金が多いとニンマリしています。)
 なんといっても、 太陽光発電導入の最大の効果は、 家族全員
 に節電意識が浸透し、 電気のつけっぱなし等の無駄遣いをお互
 いに注意しあうようになったことです。
  現在PRも兼ねて、 自社ビルへの太陽光発電パネルの設置を
  検討中です。

2. 雨水利用タンクの設置
  昨年度、 松山市の小規模雨水貯留施設助成金の制度を利用 
  して社屋に雨水タンク(600L)を設置して、 散水や洗浄用
  に有効活用しています。
  太陽光発電と相反しますが、 雨の日もタンクに水がたまる 
  と思うとさほど憂鬱ではなくなりました。
  今年は水不足が心配されますので、 雨水タンクの自宅への
  新設と、 社屋への増設を計画中です。

3. 屋上緑化
  NHKのテレビ番組 「難問解決!ご近所の底力」 に感化され
  て、夏の猛暑対策として、 自宅屋上塔屋の西側にネットを
  張って、   ゴーヤのつるで覆う計画をたてました。
  「毎日ゴーヤを食べさせられてはかなわない。」 という娘
  の一言で、 ゴーヤはキュウリとミニトマトに代わりました
  が、 収穫の日を楽しみに子どもと一緒に屋上菜園の世話を
  しています。 (もちろん散水は雨水です。)

以上、 まことにささやかで、 自己満足の域を出ませんが、
わが家 (わが社) のエコ活動を紹介させていただきました。
 幸い、 松山市は、 太陽光発電や節水、 雨水利用といった
いわゆる環境対策についての補助金制度が全国的に見ても充実して
います。 是非ご利用されてはいかがでしょうか。
 私にできる範囲でご相談に乗ります。
(実は、 私のひそかな趣味は、 さまざまな補助金制度について
  調べて利用することです。)

 最後に、 JCCA (全国地球温暖化防止活動推進センター)
  のホームページから、 「家庭でできる温暖化対策」
  10の取り組みをご紹します。
 地球温暖化対策も立派な奉仕活動です。 皆さんも毎日の
 生活を見直し、 二酸化炭素の排出量を減らすため、
 できるものから始めてみませんか。

 1. 冷房の温度を1℃高く、 暖房の温度を1℃低く設定する
 2. 週2日往復8㎞の車の運転をやめる
 3. 1日5分間のアイドリングストップを行う
 4. 待機電力を50%削減する
 5. シャワーを1日1分家族全員が減らす
 6. 風呂の残り湯を洗濯に使いまわす
 7. ジャーの保温を止める
 8. 家族が同じ部屋で団らんし、 暖房と照明の利用を2割
   減らす
 9. 買い物袋を持ち歩き、 省包装の野菜を選ぶ
 10. テレビ番組を選び、 1日1時間テレビ利用を減らす

                     和田  泰


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