『温故知新』のコーナー
このコーナーはチャーターメンバー及び歴代会長の過去のエピソードやご意見を頂戴するコーナーです。
今回のゲストは第38代会長 川添 潔明さんです。
■当時の松山中央LCを振り返って
1980年10月に入会しましたので今年10月で35年目を迎えることになりました。
当時、チャーターメンバー第20代会長伊狩幸道さんが、ライオンズ必携について厳しく指導されていたことを覚えております。会合などのプロトコルについては特に厳しく指導されました。ちなみに、現メンバーの尾田仁さんは伊狩さんの弟子です。
■入会してよかったこと
友達がたくさんでき、その大勢の友達から色々なことを学び、社会的にも視野が広くなり、仕事の上でもプラスになったことです。
■辛かったこと・苦労したこと
周年記念行事の事業委員長を任された時、記念事業についての様々な意見の調整や取りまとめを行うのに苦労しました。
■エピソード
大阪でライオンズクラブ国際大会が開催された時、ゲストで来られたアメリカの方と大会の記念に物々交換を行うことになりましたが、ユニフォームで着ていた真っ赤なはっぴをせがまれ、相手の帽子についていたライオンズバッチ10個との交換要求を身振り手振りで伝え合うのに非常に苦労しました(笑)
■後輩会員に一言
ライオンズクラブに入会した以上、ライオンズ必携くらいはひと通り読んで、ライオンズクラブの基本は忘れないようにしてほしいと思います。