『温故知新』のコーナー
このコーナーはチャーターメンバー及び歴代会長の過去のエピソードやご意見を頂戴するコーナーです。
今回のゲストは第48代会長 山本 幸治さんです。
■当時の松山中央LCを振り返って
■入会してよかったこと
入会のきっかけは、今は亡き清水元会長が、フラッと会社に来られて「ええ会があるから入れや」何のことか分からなかったのですが、倫理法人会や経営研究会など多くの会を立ち上げられ、お客様でもあり日頃から尊敬していましたので、言われるままに入会しました。入ってみると日頃はお会いすることの出来ないような凄い方ばかりで、委員会などでは、歴戦の士が実業での苦労話を面白可笑しく語って頂き、自社の経営にも役立つものが多く、楽しく過ごすひと時がありました。そのように、メンバーの皆さんがとても元気で活気があり、仲の良い雰囲気満載で、これはいい会に入ったなあと感謝とともに嬉しかったのを覚えています。
■辛かったこと・苦労したこと
あまり辛いと思ったことはありませんが、会社を留守にすることが多くなり不安や心配がありましたが、案ずるより生むが易しで、その分、社員が成長してくれました。
■エピソード
会長をさせて頂いた時に、「工夫して、楽しき例会ウイサーヴ」を掲げて、宮川委員長を始めとする計画出席委員会の皆さんのリーダーシップの元、毎月のように夜間例会を決行し、結果、退会者ゼロを達成し100名を超えた状態で引継ぐことが出来ました。しかし、委員会メンバーの皆さんには、楽しむどころか多大なご苦労をお掛け致しましたこと、お詫び申し上げます。
■後輩会員に一言
何と言っても数は力です。100名を超える元気で仲良しのメンバーが集い、一度決まれば一致団結して問題や障害に立ち向かう「華の中央」の伝統を、守り続けてほしいものです。