最近思う事 5月号
来年度、松山中央ライオンズクラブは45周年を迎えます。思えば私が今年54歳になりましたから、9歳の時に松山中央ライオンズクラブが出来たと改めて考えると、その歴史の重みを感じます。に加え、有り難い事ですがチャーターメンバーの方が皆さん、困るくらいめっぽうお元気な事に再度驚きます。ですが、いつまでも皆様お元気で、変わらぬご指導頂ければと心から思います。私もこの歴史の重みを充分理解し、54歳になっても若いのうと言って貰えるこのクラブで、微力ながら頑張りたいと思います。さて、我大先輩、五島 一明氏の尊敬する伊佐庭翁に関して、簡単な功績等を記事としてご披露させて頂きました。また、このような松山市の恩人を広く皆様に知って頂きたく、30周年には胸像も松山市に寄贈させて頂きました。胸像を見て伊佐庭翁の事が少しでもご理解頂ければ幸いな事と思います。また、偶然ではございますが、この1年間、ご多忙にも関わらず、特別寄稿を頂戴致しました平林 茂代先生の記事の中に、設立にご尽力されたボランテイア団体、愛媛いのちの電話の電話機も松山中央ライオンズクラブからの寄贈であった事、初めて知り、また大変嬉しく思いました。病を抱える子供や大人達に直接接し、ケアを行う平林先生、間接的に支援していたライオンズクラブ、これからも形が変われども地域のために、国のために、人のために、命のために頑張って行こうと思います。平林先生、改めまして本当に有難うございました。
松山中央ライオンズクラブ
PR/IT委員長
岩本 透