松山中央ライオンズクラブ
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ライオンズの思い出⑩

ライオンズの思い出

小池 和夫

 山田 哲PR/IT委員長よりライオンズの思い出を書いて下さいとのこと。文章の苦手な私は一瞬お断りしようかなと思いました。「何かを依頼された場合は断ったら駄目」と、入会間もない時に先輩に教育?された事もあり、私でよければと引き受けた次第です。2000年10月25日の麻薬・覚せい剤撲滅キャンペーンに参加した時のスナップ写真でした。状況を確認して見ますと、左から本人(幹事)、L続木隆夫(会長)、L山本幸治(現在第二副会長)入会して1年9ヶ月、L稲森和行(幹事経験者)入会して3年7ヶ月だったのではないかと記憶しています。当時の五役には荻山会計・大田テーマ・武田(道)テールツイスター、今は3名とも在籍していなく淋しい限りです。アクティビティに関してはどのアクトにしても毎回参加者多数で当時キャンペーンでのパレードでは他のライオンズクラブが羨む程であったと思っています。中央ライオンズの熱心さが前面に出ていました。入会時の事を思いますと、スポンサーはL大谷 宰、L吉田文彦になって頂きました。大谷さんが会社に来られて、新会員入会後についてスポンサーは責任を問われる立場である。例会出席、委員会出席、奉仕活動、には積極的に出席、参加しなければならない事、それが出来なければスポンサーが責任を負うことになると言われた事を末だに思い出すことが有ります。入会当日を振り返ってみますと、1992年10月13日(L尾田 仁、L梶川正行、L小池和夫)3名の入会式、会長(L戸田 公)幹事(L川端 武)による進行の中、L紋章・エンブレム・腕章等々を受け取り、その流れは今も変わってないように思います。最後に新会員の各自挨拶になり順次待っていたところ(3人中3番目)2人目が終わって幹事が「これで新会員の挨拶を終わります」と言われずっ転けそうになり「私が残っていますが」と思わず言ったこと、このことで緊張が解れほっとしたことを覚えています。以来、このようなハプニングはその後今に至るまで一度も有りません。(笑い)
 特に絶対忘れられないのは、私が55歳で退職し新会社を開設した年に幹事に就任したことです。最初引き受けていたにもかかわらずもし迷惑を掛けたのでは申し訳なく、受けるべきか断るべきか迷いました。一度受ける約束をした以上協力すべきが結論でした。続木会長はじめ、役の方々には多大な助けを戴き一年間無事務めることが出来ました。
 今年も多数入会されると思いますが、クラブ諸行事、諸活動に参加される事を期待しています。



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