松山中央ライオンズクラブ
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アクティビティー他

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2010年7月

お別れ例会

お別れ例会

前 計画・出席委員長
佐々木 勲

 去る、6月22日ホテルJALシティ松山にて、計画・出席委員会の最後の「お別れ例会」が開催されました。
 委員会にて多くの議論の結果、本年度は事業委員会の活動並びに45周年記念大会が活発に行動されたことを踏まえ、感謝を込めて目に見える形で振り返ってみようっと言う事になりました。
 それぞれの事業のスライドがスクリ-ンに映し出されると、その当時の苦労また喜びが、よみがえって来た事と思います。
 またジャズ演奏では、バイオリンを中心とした心温まる音楽が聞けたことと思います。
 最後になりましたが、山田委員長、中岡副委員長をはじめPR・IT委員会の皆様に御協力して頂いた事に深く感謝申し上げます。


幹事就任あいさつ

今年度、友澤会長の元で幹事の大役を勤めさせて頂くことになりました。友澤会長が第三副会長に決まった時から内々に依頼はありましたが、まだまだ先の事、友澤会長がもっと、適任者を選んでくれると思っていました。また前年度はCN45周年行事があり、友澤会長は大会幹事、私は記念事業担当の業務に専念している間に、月日が経ってしまい、心の準備も、何もしないまま幹事に就任となりました。と言っても、徳島、高松で行われた、年次大会等に参加し我がクラブ以外のライオンズイズムを少し認識し、本年6月6日に次期クラブ三役オリエンテーションに参加し、幹事の職責の重大さを知り勉強不足で不安な日々だけがすぎて行きます。クラブの役員必携では幹事の職責遂行のいかんはクラブの盛衰を左右すると書いて有りますが、友澤会長のスローガンを遂行すべく、明るく楽しいクラブ作りそして今年度は9月の第二例会が1100回記念例会になるのと、家族例会が重なるため記念として前年度丹下会長の方針を引き継ぎ、四国一番のクラブ作りを目指し、松山中央ライオンズクラブの会員を100人に増強し友澤会長の目的を達成する様、会員皆様のご指導ご協力をお願いします。幹事の初心としては、例会の出席率を上げる為、計画出席委員会と一緒にやむを得ず欠席される方がメイクアップ出席して貰える方法を考えたい、それと会員会則委員会の協力を得て退会者を無くし、退会者が多いとクラブ全体の運営にも影響が出てきます。会長スローガンにも有りますが、楽しく居心地の良いクラブ作りを心がけ退会者をなくしたいと思います。私の能力以上の大役です。皆様のご指導ご協力を得て一年間頑張る所存でございますのでよろしくお願いします。


2010~2011年 会長就任あいさつ

     拶      

Kaicho

本年度 クラブ会長に指名され、平成2271日付で就任するにいたったことを誇りに思い  その責の重さを厳粛に受けとめ一年間一生懸命頑張りたく思いますので、温かいご指導と、ご支援の程よろしくお願い致します。

今年度の会長スローガンとして、3項目掲げていますが、より具体的なアクションについて記述いたします。

    盤石なクラブ基盤の再構築

現在の我がクラブは、結束力・連帯力・友好力、全てにおいて ものすごくうまくいっていると思います。この時にこそ将来の理想クラブ像を想定し、これを構築すべく全会員邁進しなければならないと思います。そこで私は、本年度2つの特別委員会を立ち上げました。(1回理事会承認済)

『組織』クラブ検討評議委員会

創立以来脈々と受け継がれてきた花の中央として理念・信条を意識しつつ会員交流委員長を中心に 会長・前会長・会員理事・第123副会長が参加するクラブ検討評議委員会を設立し、中期ビジョン計画(3年計画等)の作成に当たります。

この委員会を通じて会長経験者の知恵を借りながら、会長及び近々会長就任予定者は、中央イズムを確認し合い、将来のクラブ中・長期計画を作成し、会員に披露いたします。

『量』1100回記念例会特別委員会

当会員88名中36 4割の会員は5年以内入会の若い人達です。この間1000回記念例会、45周年大会の大きな節目に当該会長のもと、会員増強に努めた結果、現在の総勢が保たれています。今年度928日(火)1100回記念例会を迎えるに当たり、我がクラブは将来に渡り、会員100名体制を理想とした会員増強を計ります。その後は、自然減を補充する事に努める事で安定クラブ運営が可能となります。

「花の中央」松山中央ライオンズクラブは、別称100人クラブ「ワン・ハンドレッドメンバーズクラブ」の誕生です。

    充実感あふれる社会貢献の実践  ③楽しく居心地のよいクラブ作り

『質』

この件は、クラブで問題が生じた時、よく原因にされがちな微妙な案件です。

でも私は、こう考えています。質には、会員の質とクラブの質があり、クラブの質がはっきり明確に堅実なものであれば、会員の質も自然に良い方に引き寄せられていきます。

会員の質たるものは、精神的には、人類愛・人生観 肉体的には、健康・風紀・趣味嗜好 社会的には、職業・地位・収入等で評価されがちですが、全て不変的でなく環境によって流動するものであると思います。きちんとした一つの線引きさえあれば、たとえ入会の動機がどうであれ、又 入会時の事業規模に多少差異があっても入会後においては、今の中央LCの様な楽しく、仲良くクラブ活動を行っていれば自然に会員同士の連帯感・親密感がわき、皆 心が同じになります。

我々は、クラブの質をより高く・よりライオンズ理念にそった立派な組織にする事こそ会員の質が上がり自然に上述②③の事に行き着く事だと思います。

私は、今年度前半は、尾田委員長のもと1100回記念例会の成功を、後半は吉田委員長のもと我が中央の長期ビジョンの作成と組織作りを、そして 全般に渡って各委員長と共に、中央にあった私達の社会貢献アクティビティーは何か、をテーマに仕訳し、満足感ある奉仕活動を目指したく思っています。


松山中央ライオンズクラブ事務局
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