松山中央ライオンズクラブ
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アクティビティー他

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2010年11月

半世紀 杜の都で ウイサーブ

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半世紀 杜の都で ウイサーブ

大 門   勝

 仙台中央ライオンズクラブCN45周年記念大会が10月6日から8日まで行われ、松山中央ライオンズクラブから友澤会長をはじめ、15名が出席しました。仙台駅には、仙台中央ライオンズクラブ鈴木一夫会長ら3名のお出迎えを受け、一路前夜祭が行われる松島の一の坊ホテルへ到着、松島湾が望める立派なホテルです。100万都市の22名の仙台中央クラブの皆様に迎えられ前夜祭始まり、我がクラブから吉田さん、五島さんが指名され名演技を披露。拍手喝采を受け、祝宴を盛り上げました。2日目は、仙台中央ライオンズクラブの案内で日本三大景勝地の松島湾のクルージング。素晴らしい景観を堪能した後、街路樹の茂る、杜の都の仙台市内の大会会場、紅陽ホテルへ到着。会場には大会会長のスローガン「半世紀 今 理念について考えよう」の横断幕が揚げられ、式典に先立ち記念講演があり、財団法人仙台微生物研究所理事長、海老名卓三郎博士の「もうがんは怖くない がんと共生しよう」等貴重な講演でした。式典ではCN50大会会長高橋勲さん、仙台中央ライオンズクラブ鈴木一夫会長の歓迎の挨拶があり、「今ライオンズクラブがどうあるべきか、根本的な考え方で最高の概念、共通性をもう一度振り返り新たな気持ちで前進したい。理念を期して新たに活動へ誓い、社会奉仕にステップアップして行きたい。」とスローガンの思いと、「北国東北仙台へようこそ」の歓迎の挨拶があり、地区ガバナー、元国際理事、国際理事候補者ら多数の祝辞があり、会員22名クラブ全員の気持ちのこもった式典、祝宴でした。また、エクスカーションは山形方面に案内され心のこもったもてなしを受け、感謝、感謝で全員元気で帰りました。


第1100回記念例会『家族例会』

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第1100回記念例会 「家族例会」

計画・出席委員長
小笠原 英 志

 皆さん、こんにちは。先日の1100回記念例会と家族例会では、多数のご出席を頂きまして誠にありがとうございました。
 また、会長、幹事をはじめ委員の皆様には、坊ちゃん劇場でのソーラン節の練習や打ち合わせに、何度も参加して頂き感謝しております。
 そして何よりも新会員14名の方々の入会式が盛大に行われ、100人クラブが誕生した事を、大変うれしく思っております。
 私自身、不慣れな点も多々あったと思いますが、皆様のご協力のおかげで無事、終わる事ができました。ありがとうございます。
 そして、次のイベントは新年例会です。
 面白おかしく企画しまして、会員の皆様が楽しく過ごせますようがんばって行きますので、どうぞ宜しくお願い致します。


第1100回記念例会『14名の入会式』

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第1100回記念例会 「14名の入会式」

ライオンテーマー
松 浦 龍 也

 記念すべき1100回目の例会に、14名の新会員をお迎えし、総勢102名のクラブになりました。本年度友澤会長が目標に掲げていました、「磐石なクラブ基盤の再構築=1100回記念例会=ワンハンドレットクラブ」が、達成できた瞬間でした。
 まずは、お慶び申し上げます。
 このような大勢の入会式はいまだかつてありませんでしたが、計画出席委員会 小笠原委員長並びに担当の森和幸さんの綿密な準備により、厳正に粛々と滞りなく入会式が行われました。
 また、当日はキャビネットやスポンサークラブからの来賓もお招きし、宇高地区ガバナー又吉田松山道後LC会長様から、お祝いのお言葉を頂戴したりと本当に盛大に記念例会及び入会式が行えたと思います。
 記念すべき例会に参加し、改めて松山中央LCのすばらしさを実感する夜となりました。
 準備に奔走されました、1100回例会特別委員会の皆様また計画出席委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。


第1100回記念例会

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第1100回記念例会

執行部
佐々木  勲

 松山中央ライオンズクラブは、松山道後ライオンズクラブのスポンサーにより、1964年11月22日に設立、チャーターメンバー51名にてスタートされました。
 それから45年の年月を重ね、2010年9月28日に、1100回記念大会を迎えることになりました。
 そのお祝いに重ね、友澤会長、大門幹事、尾田、清水特別委員等の深い思い入れの入った「ワン・ハンドレッドクラブ」がめでたく誕生致しました。この事は、当クラブが心を一つにすれば何事も出来るであろうと言う事を、目の前で実践して頂きました。
 式典では新会員の入場、来賓の入場を見ましても、会員の方々も深く喜びと松山中央ライオンズクラブの力強さを心に刻み込まれた事と思います。また友澤会長におかれましても、挨拶の中ではこみ上げるものがあった事と思います。
 今後もチャーターメンバーを先頭に新会員まで、全員が奉仕の心を持ってライオンズ活動を行いたいと思います。


新委員長抱負

PR・IT委員長
中岡 富茂
 本年度、友澤会長のもと「PR・IT委員長」を務めさせていただく事になりました。
 毎月の会報誌発行とホームページの維持管理が主な役目です。ライオンズクラブの皆さんには「各種行事」、「委員会活動」、「旅の思い出」、「中央小町の今昔物語」等々の記事を通し、より深く仲間を知り、コミュニケーションが深まるお手伝いが出来ればと思います。また地域社会の皆さんに活動内容を発信する広報の役目も有ります。楽しく活動的で更には「品格」のある内容が伝たわるように配慮していきます。
 先輩方の築かれた「毎月発行」するの歴史を継承し、PR・IT委員会の皆さんと力を合わせ、友澤会長の想いが伝わる内容にしていきます。
 2008年6月に入会し3年目になりましたが、解らない事ばかりです。「WeServe」の精神で頑張りますので、皆さんのご指導とご協力をお願いします。感謝

社会福祉委員長
大西千恵春
 今期より社会福祉委員長をさせていただいております大西です。1年間宜しくお願い致します。
 そもそものきっかけは、幹事の大門さんからの軽いノリのようなお誘いに、私もつい気軽に応じてしまったことに始まります。でも昨年副委員長も経験せずに、いきなりですので、いろんな仕事の内容や流れが分からず右往左往の日々です。ただ救いは会長をはじめ、皆さん協力的なのですでに3回の委員会を行いましたが、今のところ楽しく活動しております。
 社会福祉委員会の主な活動は、来年の「ライオンズ杯中予少年サッカー大会」に始まり、4月の「お接待」など後半に集中していて、今迄に行った主なアクティビティとしては7月に東雲短期大学での献血運動の参加があります。当日、学生達はみんな気持ち良く献血に協力してくれて助かりましたし、いろんな面で勉強になりました。
 その後、8月に三男坊がバイクの事故に遭い、出血多量で8?~10?の輸血を必要とすることがありました。幸いこれ以上出血が止まらないと命が危ないと言われた直後、出血が止まり、命は助かり、驚きの回復力で、近々退院してリハビリできるくらいになりました。この事で、献血運動の大切さを身を持って体感しましたし、これからもいろんなアクティビティには時間の許すかぎり出席しようと改めて思いました。
 そして委員会活動も皆様の御指導のもと頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。

保健委員長
佐伯 裕子
 入会以来、保健委員会に所属させていただき3年目ということで、前岡村委員長が素晴らしい成績を残されましたので、プレッシャーは大きいですが、皆様のお力をお借りして粉骨砕身努力をしていきたいと思っています。
 今年度の保健委員会としては、引き続き献血活動に力を入れていきます。そして、新しい活動として『ペットボトルのキャップを集めて、世界の子供たちにワクチンを届けよう!』という活動を始めました。キャップ800個で1人の子供の命が救えます。
 地味な活動ですが、子供から高齢者まで出来る事として、初年度500人分(40万個)のワクチンを届けたいと目標をもって頑張って参ります。どうか、皆様合わせてご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

教育国際委員長
村上 泰久
 今年度、教育国際委員長を拝命されました村上泰久です。
 ライオンズクラブ会員の本質は社会福祉活動を通じ、自己を向上させそれをクラブ外の人々に及ぼし、より良い地域社会へ向けての活動を行う事。そんなことを何かに書いていました。我々もその一助になれればそれが一番の喜びであると思います。
 注目される我ら中央、一人一人の力を集結しいつまでも語り継がれるクラブである為への事業活動をさらに活発にしていきたいと思います。
 クラブ内におきましては、より一層の友情・絆が深まるよう、教育国際委員会で出来る事を頑張っていきますので、どうぞ皆様のご協力ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 教育国際委員会は期首から大きな事業が目白押しで一つ一つ慎重にこなさなくてはなりません。早々大変ではありますが委員会メンバー全員で"We  Serve"のもと活動いたします。

市民公衆委員長
長野  剛
 皆さんこんにちは。平成22年7月より友澤会長のもと市民・公衆委員長をさせていただいております長野剛です。
 なんだかよく解らないまま委員長になり、なんだか良く解らないまま早くも3カ月が過ぎてしまいました。
 新委員長としての抱負ということなのですが、本当に良く解ってないので「与えられた仕事を精一杯頑張ります」って言うくらいしかできないなぁって思いながら書かせていただいてます。
 頼りない委員長ではございますが、委員会活動に関しましては所属委員の方たちを見て頂ければご理解頂けると思いますが、とても頼りになるメンバーが揃っておりますので、何の不安も感じておりません。特に委員会は議題・話題等が豊富にあり、あっという間に既定の時間が過ぎてしまいます。出席率も7月より8割近くと非常に良く、楽しくさせていただいております。
 余談ではございますが、当委員会所属のL伊藤英樹さんが、10月より禁煙をすることが委員会にて決定いたしました。皆様の生温かい応援をお願いいたします。
 今後は清掃活動等で皆様にお願いをさせていただく機会が増えますが、ぜひともご協力をお願いいたします。

ゴルフ出席委員長
和田  泰
 前任の松浦さんの強力(強引?)なご推薦で、ゴルフ委員長をおおせつかりました。
 当委員会は、今年度もたくさんのメンバーに加入していただき、現在48名の大所帯となっています。
委員会日は原則毎月第3木曜日としております。毎回大勢で、楽しく委員会を行いたいと思いますので、皆さん奮ってご参加のほどお願いします。
 36(さぶろく)会(別名Bチーム)所属の私としては、ゴルフの腕前の方は、副委員長の大西千恵春さんにお任せして、お世話係に徹したいと考えております。
 何分不慣れなもので、至らない点も多々あろうかと思いまが、精一杯努めさせていただきますので、一年間よろしくお願いします。


ゾーンチェアパーソン訪問記

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ゾーンチェアパーソン訪問記
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岡 田 潤一郎

 8月24(火)、松山中央ライオンズクラブの第一例会(第1098回例会)に後藤新RCとともに、新米3ZCとして訪問させていただきました。松山中央ライオンズクラブさんは、昨年度結成45周年を迎え、ますます活気にあふれ、また特色ある活動をされている様子を目の当たりにし、私自身も勇気と元気をいただいたしだいです。当日の報告によると、会員さんが新たに十数名入会され、会員数100名超になり、名実ともに四国№1クラブになられたそうで、誠におめでたく、また力強い限りです。
 松山中央ライオンズクラブさんには、個人的にも親しくさせていただいている方も大勢おられ、他クラブに訪問させていただいていることを忘れてしまいそうなほど、温かく、優しく迎えていただいたことに感謝いたします。今後もZCとして至らぬ点も多々あろうかと思いますが、よろしくお願いするしだいです。


リジョンチェアパーソン訪問記

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リジョンチェアパーソン訪問記
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後 藤   新

 1R内で最大の会員数を有する、松山中央LCの例会へ一度は訪問したいと以前から願っていた想いが実現し、当日例会場に一歩足を踏み入れれば、あまりの人数のパワーに圧倒され、それまでの他クラブの例会訪問とは違った熱い雰囲気が感じられ数の力を見せつけられた気がいたしました。
 友澤会長の挨拶の中で、12名の新会員の招請が内定し会員数100人に達したとの事で、万雷の拍手が沸き起こり大変素晴らしいシーンに感動いたしました。この変革への挑戦とも言える偉業こそが、ライオンズの明るい未来につながる希望の光ではないでしょうか。
 これからも松山中央LCが明るく輝き続けられることを期待いたします。


松山中央ライオンズクラブ事務局
〒790-0001 愛媛県松山市一番町4-1-11 共栄興産一番町ビル5F TEL:089-913-1632 FAX:089-934-3100
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