クラブ旗新調について
小 倉 圭 二
「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する。」ライオンズの誓いを胸に、1964年松山中央ライオンズクラブ発足と共に、現在のクラブ旗が誕生。それから47年後、先輩達の想いがたくさん詰まったクラブ旗も、長い年月がたちあちこちに破れや傷みがでてまいりました。
今回国際協会の方針で次年度より、クラブ旗の色も紫から青に一新されるのを機会に、我が松山中央ライオンズクラブのクラブ旗も、皆さんの賛同を得て新しく作り替える事になりました。新調に際し、インクジェット加工、本染、ミシン刺繍、手刺繍、と色々加工方法がある中で、クラブの顔として恥ずかしくないものを作ろうと、今回総手刺繍による立派なクラブ旗の誕生となりました。
さっそくのお披露目は、去る4月10日四国中央市で開催された第57回地区年次大会。
大門幹事によって高々と掲げられて入場してきたクラブ旗は風格が漂ってるように思え他のクラブの方からも絶賛されたそうです。
これからも新しいクラブ旗の下にはたくさんの仲間が集い、友情、親善、そしてより深い絆が結ばれ、楽しい思い出がいっぱい詰まっていく事を願いたいと思います。