例
伊賀上野ライオンズクラブ 会 長
嶋 忠 彦
先日は、ご当地が舞台の「坂の上の雲」から正岡子規の俳句、わが伊賀上野出身の松尾芭蕉の俳句という事で我々伊賀上野ライオンズクラブの姉妹提携委員から話が盛り上がり、是非松山へ行こうという事になり、私をはじめ4人が勝手に押しかけた上、例会にまで出席させていただき、誠にありがとうございました。その節には会長はじめ各役員の皆様、そして会員の皆様方に思いもよらない大歓迎を受け感銘いたしました。厚く御礼を申し上げます。
私達のクラブも現在70名弱の会員数で、三重県におきましても少ない方ではありませんが、貴クラブの会員数100名を超える例会にはさすがに圧倒されました。この大所帯の維持継続、また拡大にさぞや会長並びに役員の皆様方がご苦労なさっておられる事と推測されますし、我々も、もっともっと頑張らなければと感じた次第です。
また、例会に出席させていただき、その進行の仕方も所変わればなんとかで、少し我々と違うところがいくつか見受けられ、大変興味深く、今後の我がクラブの例会に取り入れたいところもいくつか有り、参考になりました。
正岡子規や秋山兄弟の家、松山城にはあいにくの雨で行けなかったのが残念でしたが、またの機会を楽しみにしておきます。
皆様方も機会がありましたら是非、忍者の町 三重県伊賀市へお越し下さい。お待ち申し上げております。
この度は本当にありがとうございました。再会できる日を楽しみにしています。