中央"百の会"をよろしく!
尾田会長から始まりました会員の増強が、丹下会長によって100名にするという目標になり、友澤会長の時に中四国一のクラブになることが出来ました。数は力で、評価におきましても、正に活性化されたクラブであると注目されています。人材面や資金力の豊富さは言うにおよばず、素晴らしい長老の方々とのバランスの良さは他のクラブの追随を許さない処です。そのように、良い方に良い方にとスパイラルが廻り、個々の人生勉強にもなっています。この100名の会は、十分に存在意義があると思うのです。
しかし、皆さま、色々な事情を抱えてのライオンズ活動でございますので退会もある程度覚悟して、新陳代謝は当然の事として受け止め、新しき人材の開拓をして行かなければ組織も衰退していくことはご存知の通りです。
先輩方の涙と汗の結晶である、この松山中央ライオンズクラブの組織や伝統を守り、地域社会への奉仕活動を続けて行くことは、この世に生まれ、縁あって松山中央ライオンズクラブに入会し、人間として少しでも成長させて頂いた者としての、使命とも云えるものだと思っております。
人生3つの坂の一つ"マサカ"に備え、どうしても皆さま方のお力をお借りして、協力を仰ぎ、弱体化しないだけの会員増強を図りたいと思う訳でございます。どうかご協力を宜しくお願い申し上げます。