336-A地区 第59回地区年次大会
幹 事
山 田 哲
ライオンズクラブ国際協会 336-A地区 第59回地区年次大会に、4月13日、14日に参加してきました。松山中央ライオンズクラブからは、代議員10名、一般参加21名という大勢で出席しました。
4月13日は記念ゴルフ大会で土佐カントリークラブにて3組12名の会員が出場しました。そしてその夜は前夜祭組と、松山中央ライオンズクラブのメンバーだけの懇親会組に別れました。前夜祭では、日韓親善国際交流を深め、懇親会では高知の ライオンズのメンバーがオーナーの「寿し柳」で、かつおのたたきに舌鼓を打ちました。
翌日は8時より指名選挙があり、代議員は選挙のあと、各分科会に分かれ、私は第一分科会に参加しました。この分科会では、会員増強についての取り組み、200%例会の取り組み、会報誌発行の取り組みの事例発表がありました。参考になる所もありましたが、我がクラブの取り組みにおいても、それに負けないほどの素晴らしいものがあると確認できました。また第三分科会では、献血活動についての事例発表で、河本保健委員長より松山中央ライオンズクラブの取り組みを紹介して頂きました。そして11時から代議員総会が始まり、8つの審議事項が承認され、次期ガバナーに高松玉藻ライオンズクラブの松前龍宗氏が選出されました。
午後1時より長谷川ガバナーが華々しく入場され、メインイベントの大会式典が始まりました。地区ガバナーズアワードが発表され、我がクラブは、グッドスタンディング賞、会報優秀賞、平和ポスター賞、東日本大震災復興支援賞、保健福祉賞献血協力部門、YEプログラム賞が金賞、他にも銀賞3つ、銅賞3つと他のクラブにないほどたくさんの受賞をしました。これもメンバーのライオニズムの賜だととても感謝いたしました。最後にガバナーエレクトが登場し、来期の336-A地区ガバナースローガン 「ときめく明日へWe Serve」 が発表され、閉会になりました。
ちなみに記念ゴルフ大会の結果は、見事、丹下さんがネット70.4で優勝しました。全ての面で参加してとても実りの多い第59回地区年次大会でありました。