市民・公衆委員会 前委員長 古田口 繁
平成19年6月17日(日)午前9時から
『第26回松山市少年剣道大会』
『第33回松山市少年剣道練成大会』が愛媛県
武道館で行われ、我が松山中央ライオンズク
ラブからは、丹下第二副会長、古田口の2名が
出席をしました。
毎年メダルを贈呈し後援をしている歴史のある
本大会は、市内の小中学生男女合わせて約300人
の参加がありました。
大会委員長挨拶、来賓挨拶に続き、当クラブの
丹下第二副会長が力強い挨拶を行いました。
試合中の注意を聞いた後、試合となり冷暖房
完備の愛媛県武道館が緊張感や熱気で蒸し暑
い会場になりました。
剣道の言葉で「打って感謝、打たれて感謝」
という事を耳にした事があります。
相手を打てたのは
相手が自分の良い点を引き出してくれ上達したこと
、打たれたのは相手が自分の隙を指摘してくれ、
まだまだ未熟なことということのようです。
この言葉を今日少年・少女剣士達に教えてもらった
ような気がした、充実した一日でした。