中学生女子ソフトボール大会
教育・国際委員長
伊藤 幸満
第9回松山中央ライオンズカップ中学生女子ソフトボール大会が12月10日にマドンナスタジアム及び伊予銀グラウンドにて開催されました。小雨の降る中、伊予銀ソフトボール選手による教室の後、組み合わせを変更して変則のリーグ戦となりましたが、4試合が行われました。結果は、優勝:西・雄新・北・津田連合チーム、準優勝:余土、3位:南・椿・南第2連合チームでした。各学校が独自でチームが作れない状況のようで、合同チームが増えているような気がします。ソフトボールは公式の大会が少ない中で、このライオンズカップは賞品も出ますし、伊予銀選手の指導も受けられるとの事で、選手の皆さんは大変喜んでおられました。その夜は、伊予銀の監督・コーチ・キャプテンやソフトボール協会の役員の方々もお招きし、ライオンズメンバー30人が参加して懇親会を行いました。年末の忙しい中、大会と懇親会に協力頂き、委員会を代表して改めて、感謝いたします。
中学生女子ソフトボール大会参加者の感想
松山中央ライオンズ杯に参加して
松山市立西中学校
中矢 凪
私は、ライオンズ杯に参加して本当によかったと思います。小雨が降る中でのソフトボール教室では、伊予銀行女子ソフトボールチームの方々が熱心に指導してくださり、ソフトボールの楽しさや基本プレーを丁寧に教えてくださいました。その後の試合では習ったことを生かして、それまでより、よいプレーができました。その結果、西中連合はこの大会で優勝することができました。とてもうれしかったです。
このような経験の陰には、松山中央ライオンズクラブ、伊予銀行女子ソフトボールチームの皆様のお力があったことを忘れず感謝をしたいと思います。そして、この一日の経験を今後に活かしていこうと思います。