松山中央ライオンズクラブ保健委員会

保健委員長
河　本　圭　仁

　11月26日から12月10日まで大街道の献血ルームにて、松山中央ライオンズクラブ献血推進活動を開催し、皆様のご協力のおかげで無事終了することができました。本当に心から深く感謝申し上げます。開催期間中、12月に入って急激に寒さも厳しくなってきたころ、「深刻な血液不足で、７・８・９日の３日間でどうにか血液を確保したいので、松山中央ライオンズクラブさんの力を借りたい。どうかお願いします」と日赤血液センターから緊急連絡が入りました。すぐさま会員皆様へFAXさせていただきましたところ、「○○を行かせるけんな！」「わしが行くけん！」「○○で皆に言うといたけん！」「○○さんが昨日○○で献血の協力を呼びかけよったよ！」その他様々な連絡が私の携帯電話に飛び込んできました。また、私自身が旗持って当番中も、当番でない方が「少しでも手伝おうか？」とわざわざ来ていただいたりと、大街道を吹き抜ける寒風も感じないほど胸が熱くなり、この松山中央ライオンズクラブの絆と底力を再度思い知った気がします。今、このコメントを書いている時にはまだ献血者数の集計が上がっていませんが、多分かなりの献血者数となっていると思います。でも、正直なところ私自身もう数字はどうでもいい感じです。今もまだ胸は熱いままです。献血ルームの中もピーク時には１時間以上の待ち時間となる時もありましたが、それでも待って献血していただける方々や、体重制限や年齢制限で採血出来なかったと残念そうに帰られる方、子供づれで来られている方、様々な方がおられますが本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この松山中央ライオンズクラブを誇りに思います。それと共に今年度保健委員長をさせていただいていることに感謝しています。移動採血車での献血活動は継続中です。これからもご協力をお願い申し上げます。本当にありがとうございました。