保健委員会献血推進アクティビティ
保健委員長
河 本 圭 仁
いつしか、保健委員会といえば献血推進活動のイメージが定着していますが、実際に我がクラブは他クラブを寄せ付けない実績を残し続けています。24年7月から12月末までの中間報告ですが、移動採血車における献血者数は、目標530人に惜しくも届かず、661名受付中、採血者507名でした。ですが、昨年よりも100名程度多い数字となっています。また、大街道献血ルームでの献血推進キャンペーンでも、残念ながら目標1200名に届かず、1067名受付中、献血者929名でした。これは、ほぼ昨年同様の数字です。スタート時点から高い目標を掲げ、今日まで私自身目を白黒させつつバタバタやっておりますが、保健委員会のメンバーだけでなく、会員全員の方に温かいご協力をいただき、堂々と胸を張れる成果となっています。この献血推進活動において、私自身とても勉強になりました。日本赤十字社血液センターのスタッフの、仕事といえど厳しい暑さの中、厳しい寒さの中、人のために声を出し、頭を下げ、一生懸命に気を配る姿を度々見ていると、何か考えさせられるものがあります。保健委員長として献血推進活動がスタートして約半分、1年経過すれば私自身人としてきっと素敵になっているかもしれません……。今では保健委員長で良かったと思っています。でも早く来い、7月!