一年を振り返って
会員・会則委員長
小 池 和 夫
皆様のご協力のもと、この一年間何とか無事役目を果たす事が出来、心から感謝致します。
会員増強に対して友澤会長から100名体制にしたいとの報告があり、委員会として全面的に応援をする。入会予定者の面接に関しても同様に時間を取り協力する。9月28日?の家族例会にて入会式を行う。(7月スタート後2ヶ月にて14名の入会手続きをしなければならない中)会長はじめ役員、プロジェクトチームの努力で家族例会にガバナーをお迎えすることができ盛大に行われました。
過去2回行われた会員交流委員会は、今年度102名体制になり第3回会員交流委員会が吉田会員交流委員長の開講宣言のもと2月24日?伊予鉄会館にて行われました。新会員オリエンテーション及びスポンサー、新旧会員による懇親会にて有意義な交流が出来たと思っております。
今年は特に会員・会則委員会の皆様、三役の皆様にご協力頂いた一年でした。
本当にありがとうございました。
財務委員長
近 藤 猛
早いもので、私が財務委員長に就任させていただいて1年が過ぎようとしています。この一年財務委員会では、いつも諸先輩から貴重なご意見や体験を聞くことができ、楽しく委員長を勤めさせていただきました。
それというのも、今期わが中央ライオンズクラブは、友澤会長の下、今期100名の会員数を達成することが出来ました。
その結果、財政状況が更に豊かになり、財務委員長としては、余裕を持って委員会運営をすることができました。皆様に感謝です。やはり数の力は絶大です。財政から考えても、100名の会員を維持することは大切なことだと思います。
また、今までは周年事業で大きな事業をしてきました。45周年では立派な騎馬像を作ることもできました。これも多数の会員数があって可能になったことだと思います。
4月の余剰金は12,961千円です。そううち今期の運営費と事業費の増加は1,280千円です。今後2ヶ月の支出や今期多数の会員増があったことを考慮すれば今期に関しては妥当なところかと思います。しかし、多額の余剰金はライオンズクラブとしては問題かもしれません。せっかく100名クラブになったことですし、活動内容も一度検討してみても良い時期かもしれないと思います。
計画出席委員長
小笠原 英 志
まさか、私が計画出席委員長の役をすることについては、不安な気持ちいっぱいの中で、友澤会長の下、スタートしましたが、もう少しで今期も終わろうとしています。
私の人徳の無さに、例会の出席率が今一つ伸び悩み、皆様には申し訳なく思っております。
また、今年度の家族例会では、100人クラブ誕生で盛大に新会員の入会式ができ、お別れ例会と、それぞれの担当委員の方々に、御協力頂き本当に感謝しております。
年齢層も若くなってきて、女性メンバーも多くなり、次年度の宮川委員長に大いに期待をし、皆で協力できるクラブになればと思います。
頼りない委員長でしたが、今年度の皆様のご協力、本当にありがとうございました。
保健委員長
佐 伯 裕 子
保健委員長に就任して1年が終わろうとしています。長かったような、短かったような…私は、このクラブに入会させて頂いて3年目になりますが保健委員会しか知りません。思えば1年目は、クラブの例会や行事に慣れることで精一杯で委員会のことはあまり記憶にありません。(当時の大川委員長すみません)2年目に入り、前岡村委員長のもと委員会のアクトに参加するうちに、年間の流れは分かってきましたが委員長の大変さまでは、分かっていなかったので就任しましたときの私は意欲に満ちていました。
保健委員会の最大のアクトは献血ですが、他にも何か奉仕活動はないかと考えたところ、ペットボトルのキャップを粉砕し、そのリサイクル代金がワクチンに変わることを知りました。地道な活動ですが、昨今市販されている飲料は環境問題からビン・缶からペットボトルに変化してきてどこの家庭、企業でもペットボトルは出てくるだろうし、お金がかからないのでこれなら出来るだろうと思いました。
しかし、委員会で呼びかけると思っていたほどの感触ではありませんでした。数人の賛同者が委員長がそこまで言うのならやってみようではないかと支援してくれ、本当に有難かったこと私はずっと忘れないでしょう。そして、偶数月の第2例会に会員の皆様から回収するという方法を決め呼びかけましたところ4月末で約300人分のワクチンに変わったことをご報告いたします。
最後に、力不足の委員長でしたが会長・幹事を始め委員会のメンバーの皆様に助けられ、そして全会員の皆様のご協力のお陰で無事任期を終わろうとしています。この場をお借りし、皆さまにお礼と感謝を申し上げます。本当に有難うございました。
社会福祉委員長
大 西 千恵春
社会福祉委員長を任せられて、早1年が過ぎようとしています。副委員長を経験していませんでしたので、ほとんどの事が初めてで、毎回右往左往の日々でしたが、会長、幹事、会計、社会福祉委員の方、他の委員会の方、全ての方の協力で献血運動の手配、眼鏡リサイクル、少年サッカー大会、お遍路さんのお接待、中学生職場体験の準備までが、無事終了したことに感謝いたします。委員長を経験して良かった事は、理事会に出席させて頂く事で、例会での内容も理解でき、アクティビティだけでなく、例会でみなさんに会えるのも楽しみになりました。これからも。私自身例会はもちろん、いろんなアクティビティには時間の許すかぎり出席しようと思っています。
今後もよろしくお願いします。
PR・IT委員長
中 岡 富 茂
PR・IT委員会は広報活動、会報誌発行、ホームページの維持管理が主な仕事です。
会報誌発行では全会員の皆さんに積極的にご協力いただき、無事毎月発行する事が出来ました。特にPR・IT委員会の皆さんには全員参加で記事依頼を役割分担する事で、普段接点の少ない会員様とも交流の機会が増えライオンズの仲間意識が一層深まった事と思います。旅の思い出、中央小町奮闘記では、会員様の意外な側面も見えたりして、とても楽しく編集させていただく事ができました。
ホームページでは新たにスケジュールのページを設け、いつでも携帯電話等で「生」のスケジュール確認が出来る仕組みを構築しました。
委員会の皆さんをはじめ、多くの方のご協力により無事委員長の大役を終えることができます。ありがとうございます。感謝。
教育・国際委員長
村 上 泰 久
教育国際委員会は年度初めより忙しくはじまりました。
国際平和ポスター6月~11月 女子中学生ソフトボール大会6月~12月
ありがとうメッセージはがき7月 生活体験発表大会9月 少年柔道錬成大会11月
しかし、もう終わりが近づき一年はあっという間に過ぎようとしています。委員会を通じてたくさんの良い思い出作りができました。クラブメンバー以外の大勢の方々に多大なるご支援頂き、やっと今日まで来れたと思っています。またお酒を飲みながら活動について語り合いも出来ました。良かったです。出会った方すべての皆さんに感謝です。
来年は伊藤幸満さんに襷を渡します。どう渡せば進めやすいか考えながら準備をしている最中です。
市民・公衆委員長
長 野 剛
一年なんてあっという間ですね。私が委員長をさせていただき、訳も分からず第1回目の委員会に臨み、皆様にご挨拶をさせていただく前に、いきなり会長に怒られ、ご挨 拶をする前に「もおええ、辞めた。帰ろ~」って思いつつも、ぐっと我慢したのが昨日の事のようです。いろいろありましたが、執行部・委員・会員の皆さまのご協力により数々のアクティビティ等も無事に行わさせていただきほんとうにありがとうございました。
思い返せば楽しく過ごさせていただいた思いばかりです。自分の中でやり残した事や、後から気がついてしまったなぁって思う事も多々ありますが、任期が1年間しかないのに特に何の心構えもなくスタートしてしまった自分の責任だと反省しております。
皆さま本当にお世話になり、ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
ゴルフ委員長
和 田 泰
ゴルフ委員長の任期も残すところあと2ヵ月となり、松浦前委員長、大西副委員長のサポートとメンバーの皆さんのご協力のおかげで、ようやくゴールが見えてきました。頼りない委員長を温かい目で見守ってくださった皆さんに感謝・感謝・感謝です。
今年度、松山中央ライオンズクラブは、念願の100名体制を達成しました。その中で、ゴルフ委員会は、チャーターメンバーから新会員まで50名の皆さんにご参加いただき、会員相互の親睦という点では、いくらかお役に立てたのではないかと思います。
ただ、心残りは、この1年ゴルフのスコアに全く進歩がみられず、36(さぶろく)会の中心メンバーの位置が不動のものとなってきていることです。
次年度は、「脱36会」を目指して頑張りますので、引き続きよろしくご指導お願いします。