仙台中央会長と握手する京河会長
10月7日 松山空港10時30分、尾田副会長、山本幹事、宮川会計、今村クマキさんと筆者(藤井)の5名、松山中央LCのブレザーを着用して集合。
11時10分発大阪伊丹空港経由14時00分仙台空港着。
仙台中央LCメンバーの暖かい出迎えをうけ、式典・祝宴会場である5年前と同じ秋保温泉ホテル“佐勘”に到着。ちなみにこのホテルは伊達政宗公以来の歴史を誇る温泉とか。
ここで前日より来仙中のゴルフ参加の京河会長、盛垂、清水、川添、続木の各ライオンと合流。
仙台中央ライオンズクラブ45周年記念式典は、ライオンテーマ駒米宏一郎さんの総合司会によって始められ、国旗に敬礼、国歌斉唱、ライオンズクラブの歌と、型通り進行。
姉妹友好クラブの名古屋中・山形中央・松山中央・長野中央・更に台北市西北獅子会の各ライオン、加えて332-C地区22クラブの70名。322-C地区ガバナーL平田日良支氏ほか来賓13名列席のもとに粛々と進められ、45周年記念事業として ①東北大学「アイバンク基金」120万円 ②特定非営利活動法人日本ガーディアンエンジェルスへ「パトロールカー」寄贈140万円③青葉女子学園へ絵画贈呈 ④仙台市役所「楽楽楽ホール」へ絵を贈呈と発表され、拍手を浴びた。
つづいて高橋会長より記念表彰・記念品贈呈があり、ライオンズローア、閉会と、1時間の式典は予定どおり終了。
18時から祝宴会場に移動。津軽三味線の熱演で盛り上がり、わがクラブの京河会長ほか4氏(姉妹友好クラブの会長)のライオンズローアで祝宴の幕を閉じた。
このあと、姉妹友好クラブの歓迎の宴が行われ、地元出身歌手の演歌のあと各クラブからも1、2名のカラオケ競演でお開き。
以上が概要でありますが、仙台中央の会員も29名ということでたいへん行き届いたおもてなしをいただいたことに厚くお礼を申し上げたい。
なお仙台中央、長野中央、松山中央3クラブのゴルフ対抗戦は松山中央の優勝で終りました。
翌10月8日残留した京河、山本、宮川、川添、藤井の5名で、仙台名産の笹かまぼこの工場ほかのエクスカーションに参加の後、午後2時頃から第44回東洋・東南アジア・ライオンズフォーラムに参加。
総数12,623人(内日本10,289人)という参加者は会場に溢れて、この種の会合の運営のむずかしさを痛感しました。
この項についてはLion誌(11月号)に詳述されておりますのでご一読下さい。