通行人に協力を呼び掛ける参加者
臓器移植推進月間(10月)に合わせ、県や㈲愛媛腎臓バンクなどの関係団体で10月9日(日)AMlO:00~11:30の間、伊予鉄松山市駅周辺で臓器提供意思表示カードや臓器移植の現状を記したパンフレットを通行人に手渡し、理解と協力を求める街頭活動をしました。
当日は腎臓病患者連絡協会、愛媛人工透析研究会、愛媛県腎臓病患者連絡協議会、ライオンズクラブなどの約百人が参加しました。
松山中央ライオンズクラブも、小池第二副会長を筆頭に臓器移植で助かる命があることの協力を呼びかけ、通行人に意思表示カードの入った粗品を手渡しました。
3連休の中日のせいか通行人もまばらで、配付する側の人数の方が多かった様に感じながら一時間余りのアクトを終えました。
昨年同様手渡すタイミングの難しさも体験いたしました。
皆様のご協力ありがとうございました。