年次大会報告

河本　圭仁

　４月10・11日の２日間にわたり、徳島において第56回地区年次大会が開催されました。10日は、記念ゴルフ大会と日韓親善国際交流会が行われ、11日には、指名選挙会、代議員分科会、代議員総会、大会式典が行われ、当クラブからも大会式典には、11名が参加しました。式典開催前、アスティ徳島のエントランスホールにて“徳島ラーメン”や“そうめん”がふるまわれ、その徳島の味覚を堪能し、血糖値もピークを迎えたころに式典会場内へと足を運びました。控えめな森（和）さんの提案により、一番後ろの出入口に近い席に陣取りました。式典においては様々な表彰がありますが、いつもアワードの種類の多さに驚かされます。松山中央ライオンズクラブも多数の地区ガバナーズアワードを頂くことができました。やはり、自分の所属クラブの名前が呼ばれると嬉しく、誇りを感じます。また、こんなアワードなら少し頑張れば取れるんじゃないかなと思うこともあります。勉強不足の私のひとり言ではありますが…。地区年次大会は、私にとって年に一度の楽しみ。今回は代議員以外の一般登録が４名と、ちょっぴり寂しかった気がしますので、次回は、大勢でドカーンと楽しみ、その場で頂いたアワード一つ一つを共に喜び合いたいなと思います。今回の大会スローガンは「再発見踊る天国阿波の国、情熱と実行そして感動でウィ・サーブ」でした。私の運転で、続木さんと、廣江さんの３人で共に、踊りながら、“踊る天国阿波の国”を後にしました。まさに徳島ラーメンのような後味の良い年次大会であったと思います。皆さん、次回は是非一緒に行きましょう。