松山中央ライオンズクラブ
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2005年6月

ときめいて  飯野 安弘

 久しぶりにまったりとした時間をすごしていた。

 頭は休眠状態、気分転換にドライブとしゃれこんだ。

 車を南へ走らせ山間のか細い道をかけあがっていく。

 左右から樹々が覆い、まるで淡い緑のトンネルを走っているようだ。

 緩やかなカーブにさしかかったときぱっと視界が開いた。

 飛び込んできたのは、緑の草原であった。

 その草原はさわやかな風と戯れていた。

 雨上がりの緑は一段と冴え本当に美しい限りである。

 草原を風とともに走った。

 緑が何重にも重なった森が見えてきた。

 近づくと更に緑を濃くしていた。

 原生林の中へ一歩足を踏み入れると目の前に透きとおるような若葉、淡い若葉、見上げると空が透けている淡い若葉がおおっている。

 その若葉をくぐりぬけてくるか細い冷気、まるで緑のシャワーにうたれているようで、実に爽やかである。

 足裏に土の温もりを感じつつあたりを見回すと、苔むした大きな樹々が谷に向かって一直線にならんでいる。

 左に目を転じれば大きな樹が近くもなく遠くもなく程よい間隔で突っ立っている。

 安らぎのある樹の匂い、我、今自然に漂っている。

 自然とはいえ良くぞここまでやってくれたもんだ。

 かすかなれど体に震えを感じた。

 これが感動か・・・そう思ったとき今までの胸のつかえがスーットなくなった。

 気分爽快!久しぶりの体験である。

 今、感動を覚えることが癒しへの一歩だとつくづく思った。


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