松山中央ライオンズクラブ
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2016年1月

「温故知新」のコーナー

『温故知新』のコーナー

このコーナーはチャーターメンバー及び歴代会長の過去のエピソードやご意見を頂戴するコーナーです。

今回のゲストは第42代会長 京河 正強さんです。

■当時の松山中央LCを振り返って

同級生でもある今は亡き『助六』のテルさんから「お京よ、どの道ロータリーかライオンズに入会するならうちへ入れや」の一言で、遅蒔きながら1996年の入会でした。吉田文彦チャーターメンバーを始め、現メンバーの佐伯裕子さんのお父さんの佐伯廣孝さん、永野貞一さん、五島一明さん、清水信行さん等、多士済済で大活躍の頃でした。

■入会してよかったこと

60歳過ぎの入会ながら、同志の皆さんには実に優しく親しくしていただいた事が昨日の出来事の様に思われ、本当に感謝しております。また、以前からの友人でもあった川添さんとの仲が一層深いものとなり、ライオンズの活動だけでなく、ゴルフに麻雀、家族旅行と他の誰よりも長く一緒にいる事が多くなり、仲間から羨ましがられました(笑)。

■辛かったこと・苦労したこと

私事ではありますが、ライオンズ活動と同時に「愛媛県ゴルフ協会」の世話人をしており、そのスケジュールが重なる事が多々あり、会合への参加や十分な奉仕活動が出来ていない事をいつも申し訳なく思っております。

■エピソード

私が「愛媛県ゴルフ協会」のジュニア育成の世話をしている関係で、毎年8月の夏休みに実施している「愛媛県小・中学生のゴルフ大会」の際、ゴルフカートの運転の要請があり、その当時、教育国際委員長が伊藤幸満さんの時だったと思いますが、我がクラブのゴルフ委員会10数名の方々にご協力をお願いして大成功となりました。以来、毎年の行事となりアクティビティーとしての実績を積んでおります。

■後輩会員に一言

ライオンズクラブの奉仕活動の考え方は皆さんもご承知の通り、「We Serve」です。個々の努力はもちろんですが、チームワークを発揮してこその有意義な活動をこれからも続けて行って欲しいと思います。

 


「温故知新」のコーナー

『温故知新』のコーナー

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このコーナーはチャーターメンバー及び歴代会長の過去のエピソードやご意見を頂戴するコーナーです。

今回のゲストは第40代会長 藤井 滋さんです。

■当時の松山中央LCを振り返って

1971年10月に入会しましたので、今年10月で44年を迎えました。

スポンサーである第20代会長、越智栄一郎さんから『会報誌を毎月発行すること』を課せられた任務として入会致しました。入会後、会報誌は毎月発行になり、後継の諸氏の努力・工夫もあり充実した会報がつづいており、これは336-A地区でも異例のことではないかと思います。

■入会してよかったこと

いろいろな人たちとの出会いにより、いろいろなことが学べ、見聞が広がったことです。

■辛かったこと・苦労したこと

会長就任時の記念事業についてのさまざまな意見の調整や取りまとめを行うのに苦労しました。

■エピソード

姉妹提携クラブである名古屋中ライオンズクラブとの共同事業として、カンボジアに中学校校舎2棟の建造を行った時、日本酒一升瓶3本を持って行き、当時メンバーであった伊狩さん・岡内さん・現メンバー尾田さんと酒を酌み交わしたことを懐かしく覚えております。余談になりますが、完成後カンボジアより勲章を頂きました。

■後輩会員に一言

いろいろな事業やアクティビティに極力参加してほしいと思います。


松山中央ライオンズクラブ事務局
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E-mail: info@matsuyama-chuo-lions.gr.jp