松山中央ライオンズクラブ
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アクティビティー他

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2011年11月

オリエンテーション受講報告

オリエンテーション受講報告

境   俊 之

 ①ものごとの方向を定めること。 ②新入生や新入社員に対する説明・教育。
 オリエンテーションを辞書でひくと、このように書かれていました。11月5日と8日、336-A地区1Rと中央LCのオリエンテーションを受講しました。新しい組織に属する時、深浅の差はあってもこのオリエンテーションは行われます。ライオンズクラブの場合は、「奉仕する」という大目標が揺らぐことは決してなく、すべての行動の基本になる柱だと理解しました。
 シカゴでライオンズクラブが結成されて100年近くなるとのことですが、この基本精神の元に紳士淑女たちが努力を続けてきた結果なのでしょう。その先輩たちの姿を見習いつつ良きライオンマンになれるよう精進したいと思います。
 5日の1Rのオリエンテーションでは、入会3年未満の退会がもっとも多いとの話しでしたが、積極的にライオンズクラブの意義を見つけだして例会だけでなく委員会やアクティビティに出席することが、新人の時には特に大切なのでしょう。
 疑問をひとつ。「奉仕」こそがライオンズの要諦だと思うのですが、三大義務の三番目にあるのは何故なのでしょうか? オリエンテーションで聞きのがしましたので、どなたか教えてください。


芋炊き例会

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芋炊き例会

10月25日(火)
見奈良天然温泉 利楽

 山本会長の年間努力目標である「工夫して、楽しき例会、ウイサーブ」の一環として、10月第二例会は、見奈良天然温泉「利楽」での「芋炊き例会」(夜間例会)となりました。
 芋炊きに舌鼓をうったあとは、「東日本大震災復興支援チャリティじゃんけん大会」が開催され、新内一さん(社会福祉委員会)が見事優勝しました。

「東日本大震災復興支援チャリティじゃんけん大会」優勝者から一言
新内 一

 この「じゃんけん大会」で優勝させて頂きありがとうございました。優勝賞金2万数千円を獲得しました。司会者から東日本大震災復興にいくら寄付しますか、と聞かれとっさに一万円と答えました。が、それがチャリティ大会であった事は聞き逃していて後日それを知りました。それなら全額寄付しとけば良かったと思いましたが、後の残金は2次会の親睦会で使わせてもらいました。本当に明るく楽しい例会でした。東日本大震災で被災された方々は今なお大変な状況下におられる事心よりお見舞い申し上げます。私達はこの経験を生かし直接災害、二次的災害等も最小限にくい止められるように、美しい地球を未来世代に残せるように自然と調和した、自然と共生できる新しい文明の構築を考える時に来ていると思います。人間も自然の一部です。自然を生かす事は人間自身を生かす事だと思います。少しでもお役にたてれば幸いです。


特殊芸能伝承式

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特殊芸能伝承式

10月11日(火)
ホテル椿館本館

 我が松山中央ライオンズクラブには、古くから特殊芸能と称するいわゆる隠し芸があり、姉妹友好クラブとの交流行事等折に触れて披露されてきました。
 この伝統を若い世代に引き継いでいこうということで、清水信行さん(発起人代表)他有志のお声かけで、今回、特殊芸能伝承式が開催されました。

 五島一明さんの「東海林太郎(国境の町)」が 
松浦龍也さんに
 宮崎陽允さんの「特殊紙芝居(台湾北東)」が 
中岡富茂さんに
 吉田文彦さんの「モゲ節(祝い舟)」が 
山田 哲さんに
それぞれ伝承されました。
 このほか特別出演として、宮川晶子さん・岡村直美さんコンビの 「ピンクレディー(ペッパー警部)」も披露され、新たな特殊芸能候補の登場に会場は大いに盛り上がりました。
 クラブの公式行事ではありませんが、チャーターメンバーから新会員まで大勢の会員が参加し、終始笑いと歓声、拍手の絶えない楽しい一時を共に過ごしました。


家族例会

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家族例会  9/27  9月第二例会

計画・出席委員
佐 伯 裕 子

 正直こんなに家族例会の裏方さんが大変だとは思っていませんでした。9月の委員会では、某ホテルの中華料理店で飲まず食わずお預け状態での1時間にも及ぶ熱い会議のあと、やっと食事会と思うとすぐ招集がかかり、家族例会のゲームの実演を交えた説明会。みんな台本を見ながら真剣そのものでした。当日も、数時間前から練習に練習を重ねての本番でした。(私は仕事の都合で参加できずスミマセン)
 まず、宮川委員長の風船を使った演出。女性委員長らしくて素敵だと思いました。そのあと会長、幹事、会計の三役さんが奥様に捧げるメッセージ。照れたライオンのお顔が少年に戻られていたのがとても印象的でした。
 余興のマジックに子供さんが舞台の下からかぶりつき状態で見ている姿を見て、ほのぼのとした気持ちになりました。
 練習に練習を重ねたクイズとイントロ曲当てゲームも、『なぞの軍団&キッズチーム』の優勝でとても盛り上がりました。
 宮川委員長も頑張った甲斐があったことでしょう。
 最後になりましたが、宮川委員長を始め、委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。


地区ガバナー公式訪問記

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地区ガバナー公式訪問記
9/13 9月第一例会

ライオンズクラブ国際協会336-A地区
地区ガバナー
菅   武 廣

 7月15日、ライオンズ国際協会336-A地区のガバナー公式訪問は1R-1Z松山つばきLCから始まりました。
公式訪問は、地区ガバナーが任期中に地区内全クラブを公式に訪問し、国際会長プログラムの伝達と奨励する事に併せて、地区運営基本方針の伝達と推進を図る大事な行事であります。今年度は、昨年同様にゾーン単位での公式訪問とさせて頂き、リジョンによっては1日に2~3のゾーンの公式訪問となりました。また、1リジョンにおいては、19クラブすべての例会公式訪問とさせていただきました。その中でも336-A地区 最大の会員数を誇る貴クラブへの訪問は盛大であり、とても感動いたしました。
 ウィンクン・タム国際会長のテーマである「I Believe~信じる」に込められた思い、会員がもたらす力を信じ以下の項目についてお話しさせて頂きました。
 1、奉仕を信じる
 2、クラブ会員を信じる
 3、明るい未来づくりを信じる
 4、リーダーシップを信じる
 5、より良いイメージづくりを信じる
 6、社会への還元を信じる
 そして、その推進力となる100万本の植樹をクラブや地区の活動に組み入れるようお願いしました。また、貴クラブの友澤キャビネット副幹事のご尽力により、桜の苗木1,000本をキャビネットから提供できるよう働きかけて頂きました事に、心より感謝申し上げます。
 また、ガバナー・スローガンの「豊かな 明るい未来に We Serve」とキーワード「愛」は、愛を持って全ての奉仕活動に臨んで頂きますようお願い致しました。会員増強については、過去5年間で約660名の会員減少となっており、今年度こそ歯止めをかけたいということで、会員純増1名以上をお願いしました。
 公式訪問では、各ゾーンとも会場設営を整えられており、大変な歓迎で迎えていただきました。特に、台風12号直撃のさなかでの開催となった9リジョン・8リジョンの地区役員・委員・クラブの出席者の皆様には大変なご苦労をおかけしましたが、心に残る公式訪問となりました。
 どのクラブ会長も厳しい現状の中で、苦心してクラブ運営をされている事また、クラブを思う熱い気持ちを持って取り組んでおられることがよく伝わってまいりました。
 9月25日、9リジョンの全RC、27ゾーンの全ZC、各地区委員、151クラブの会長、幹事、その他ご出席頂いた皆様との新しい出会い、感動の出会いや再会もあり、実りの多い公式訪問を終えることが出来ました。
 松山中央ライオンズクラブの皆様には、会報誌への寄稿という場を与えて頂き、公式訪問の報告をさせていただけることは大変ありがたく御礼申し上げます。
 最後に、貴クラブの益々のご発展と、会員皆様のご健勝・ご多幸をご祈念致します。


松山中央ライオンズクラブ事務局
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